マンション売却の手段を得て、次に考えるのは「本当に我々に家が建てられるのか？」ということ。
売れた後に「やっぱり注文住宅なんて無理！」ってなったら露頭に迷いますからね...
現在住んでいるのが地価の高い区域で、35坪3000万円くらいで掘り出し物。高いよ......
そして、夫はブランド志向の安全主義。保証面を一番に考え、工務店ではなく大手ハウスメーカーを希望しています。
土地と上物、総額で6000万円でいけたらギリギリ。それ以上は生活が破綻してしまいます
「本当に我々に家が建てられるのか？」
それを知るために、住宅展示場に通うことになりました。
まず訪れたのは、夫の同僚が建築中の「住友林業」。木の温もりとデザイン性に優れたハウスメーカーです
とってもステキだったのですが、営業さんに話を聞くと、
「うーん、上物の予算3000万円じゃちょっと難しいですよね（笑）」と小馬鹿にされました。同じグループの住友不動産のことすらもけなしていました。
個人的に、他社の悪口をいう営業は信頼できません。
それに夫同僚は、住友林業で当初土地込み6000万円の予定が、オプションでどんどん膨れ上がり、最終的に7000万円になったそうです。無理無理無理！
もちろんその同僚が贅沢しただけなんですけどね。払えるお金があるのなら、質の高い良いハウスメーカーだと思いますよ。
でもこちらとは結局一回きりで、次に会うお約束もしませんでした。
※来場特典で、木のコースターをいただきました。ありがとうございます
木のコースターはぬくもりがあってステキですね