=*= お知らせ =*=

 

◎9月27日(金) 母子(ははこ)の心を紡ぐおはなし会 「我が子への愛は、いつでも両手の中に溢れてる」@静岡

時間:10時~12時

場所:静岡市内
その他の詳細については、決まり次第お知らせいたします。

 

その他、講演会などについてのご質問・お問い合わせはこちらよりご連絡ください。

 

中村 美幸オフィシャルサイトはこちら

 

 

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こんにちは。幸せを運ぶ語りびと 中村美幸です。

ご訪問下さり、ありがとうございます。

このブログでは、小児がんを患った長男(渓太郎)との闘病、別れを通して知った「幸せ」や「愛」、「命」「生きること」について綴らせていただいています。

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【「心に咲く花」。それは、誰の心にも咲く花。種類も色も時季もそれぞれ。

 

種が地中で芽を出そうとエネルギーを蓄えるように、私たちの人生もいつでも花が咲いているわけではありません。

 

自分や家族、身近な人ががんになった時、「もう花なんか咲くわけがない・・・」そんな気持ちを一度は抱くのではないでしょうか ~略~】

 

 

こんな言葉からはじまるのは、一般社団法人がん哲学外来理事長 樋野興夫先生が顧問を務められている『心に咲く花』会のホームページ

 

「心に咲く花」~がんと共に生きる~と言うタイトルのもとに綴られた一言ひとことを、飲み込むように目で追うと、渓太郎の身体に希少がんが見つかり、余命宣告を受けたときのことが蘇る。

 

 

「一秒先の未来も見えない・・・」

 

「渓太郎を失ったら、私はこの先、笑うことも、幸せを感じることもないだろう・・・。

 

そんな人生に、生きている意味などあるのか・・・」とつぶやき、生きる意味すら失っていたころの自分の姿だ。

 

 

そんな過去を持つ私が一昨日、『心の咲く花』会の一員である友人斎藤智恵美さんの活動を支える「あうんの家カフェ」に、ゲストとして迎えていただいた。

 

そこは、佐久総合病院地域医療ケア科の荻原医師が、月一回自宅を開放して作っている、がんと共に生きる人が気軽に集い、語り合える場所。

 

 

今回、ゲストとして招いていただいた私もまた、がん患者遺族という立場においては、皆さんと同じ「がんと共に生きる」ひとり。

 

気負うことなく、渓太郎の母として語らせていただいたのは、がん患者家族だった頃の、向ける先のない怒りや苦しみと、遺族となった今でもまだ持ち続けている、寂しさと悲しみ。

 

そして・・・

 

それによって知った、人が「存在する意味」と、肉体を離れても決して終わらない渓太郎の人生について。

 

 

心のすべてを傾けて聴いてくだる会の皆さんの姿に、時間や空間、言葉を超え、当時の私たち母子の魂と寄り添ってくださっているのだと感じ、ただただ温かい涙が溢れた。

 

そして、その傍らで、静かにそっと見守り続ける荻原先生。

 

先生の揺るがない強さと、患者さんお一人おひとりの想いや在り方にカタチを合わせられる、しなやかで温かな愛の深さを見ていると、いつの間にか、渓太郎の主治医だった小林先生と重なった。

 

 

絶望から無理矢理引っ張り出そうとするのではなく、「いつか必ず、光を見つけてくれるはず」・・・と、静かに見守り、ひたすら待ち続けてくれた先生だ。

 

 

『心に咲く花』会のホームページ冒頭の文章は、最後、こんな言葉で結ばれている。

 

 

【それでも『心の花』はいつか咲く。沈み込んだ地中が深ければ深いほど、その花は凛と美しい。】

 

 

地中深く沈み込んでしまうことで、人生そのものが不幸になったりしない。

 

地中深く沈み込んだからこそ、育つ種もある。

 

 

image

梅雨明けを前に、大きくツルを伸ばし、たくさんの朝顔が咲き誇る中、やっと発芽を迎えた小さな朝顔。

 

 

 

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「あうんの家カフェ」の皆さん、素晴らしい時間を与えて下さり、本当にありがとうございました。

 

~こちらのブログはリブログしていただいて構いません~

平成31年度 PTA講演会のご依頼を受け付けております

 

 

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