こんにちは。本当の愛と幸せを届ける講演家 中村美幸です。

ご訪問下さり、本当にありがとうございます。

このブログでは、小児がんを患った長男(渓太郎)との闘病、別れを通して知った「幸せ」や「愛」、「命」「生きること」について綴らせていただいています。

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奇跡のような出逢いが繋がって…繋がって・・・繋がって・・・。

 

昨日、滋賀県の守山北中学校で講演をさせていただきました。

 

 

はじまりは2年前。

 

滋賀県で開催していただいた「いのちと心のおはなし会」でのこと。

 

 

私はいつものように、天使になった子どもたちの代弁者として、「生きること」「愛」や「幸せ」について語らせていただいていました。

 

そして、おはなし会の前半が終わり、後半は参加者の皆さんのシェアタイム。

 

私から向かって左側から順番に、それぞれの方の心の中にある思い、経験などを聴かせていただき、右端近くに座っている男性の番になったとき・・・。

 

「・・・自分は、『電池が切れるまで』(※)を何度も読んで、子ども病院のことは知っていましたが・・・」

 

と、肩を震わせながらおっしゃると・・・次の瞬間。

 

 

 

「自分は全然わかっていなかったのかもしれない・・・」・・・と。

 

 

 

私は大きく吸った息を吐くことさえできなくなりました。

 

一緒に闘病していた子どもたちが書いた本『電池が切れるまで』を、偶然読まれていたという驚きからではなく、

 

そのあまりの謙虚さと、子どもたちへの本当の愛を追及している姿に・・・。

 

 

きっと、『電池が切れるまで』(※)を読まれたのだって、すべては子どもたちのため・・・。

 

何度も何度も読まれて、目の前にいる生徒の皆さんのために活かそうと・・・。

 

 

それなのに、「自分はわかっていなかった」と言えるなんて・・・。

 

 

―――これがYoshiさんとの最初の出会いでした。

 

 

それから「うちの中学校でいつか講演を・・・」との言葉をいただき、おはなし会から2年後の昨日。

 

ずっと、ずっと心待ちにしていた「守山北中学校」で講演をさせていただくことができました。

 


 

私は生徒の皆さんに、渓太郎の誕生から小児がんが見つかったときのこと、闘病生活の中で出逢った子どもたちと、その子どもたちに教えてもらった「本当の幸せ」と「存在=愛」・・・そして「死」。

 

そのすべてをオブラートに包むことなく、お伝えしました。

 

 

生徒の皆さんがもっとも真剣な表情になり、私を見るまなざしが一番力強くなった瞬間は、渓太郎の「死」から気づいた「存在=愛」について語らせていただいている時でした。

 

 

「死」から目を背けることなく、どんな人でも必ず訪れる「死」と真正面に向き合った時、きっと「生」の本当の意味を知ることができるのだと思うのです。

 

 

一緒に闘病していた子どもたちは私に教えてくれました。

 

どんな人の人生も、一分一秒の「命のかけら」でできているのだと・・・。

だからこそ、大切に生きよう・・・と。

 

 

天使になった子どもたちから、この世界に生きている子どもたちへ、大切なメッセージをお届けるための橋渡し役をさせていただけたことに、心から感謝いたします。

 

 

 

講演前、Yoshiさんの奥さまMihoさんがこんなにかわいらしい手作りのクリスマスオブジェをプレゼントしてくださいました。

家に帰ってから、まずは・・・

「渓ちゃん、Mihoさんからだよ♪」・・・と。

素敵なクリスマスプレゼントをありがとうございます!

 

(※『電池が切れるまで』~子ども病院からのメッセージ~ 角川書店刊)

 

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