こんにちは。本当の愛と幸せを届ける講演家 中村美幸です。

ご訪問下さり、本当にありがとうございます。

このブログでは、小児がんを患った長男(渓太郎)との闘病、別れを通して知った「幸せ」や「愛」、「命」「生きること」について綴らせていただいています。

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「命とか・・・。

こういった話をする場があって、語り合う人たちがいることに安心しました」

 

これは、おととい開催された「足元に光を照らすおはなし会」に参加してくださったAさんの言葉。

 

 

このとき耳にした「安心」が、私の心に深く響いた。

 

 

 

渓太郎の付き添い看護をしているとき、得体の知れない「不安」に、身も心もまるごと包み込まれるような感覚に陥ったことがある。

 

闘病が始まってからずっと持ち続けていた怒りや悲しみ、激しい絶望感がスーッと消えた気がすると、それに入れ替わるかのように私の心を占めだしたのが、「不安」。

 

 

それは、得体の知れないもの。

 

 

ふわふわ・・・もやもや・・・ざわざわ・・・・・・

自分の気持ちがよくわからない・・・。

 

つかみどころがない感情に、(がんをめちゃめちゃに踏み潰してやる!!)と、怒りに震えていたときの方が、よっぽどラクだったように感じた。

 

 

 

その頃の私は、否応なく「死」や「別れ」を直視しなければいけない場に身を置いていたものの・・・というか、だからこそなのかもしれないけれど、「死」「別れ」を言葉にすることに、とても強い躊躇があった。

 

 

「生きる」は言葉にしても、検査結果について医師と話し合うような、よほどの場合でない限り「死」を口には出さない。

 

それは「死」を悪と決め込んでいた私が、無意識に作り出した自分との取り決めだったのかもしれない。

 

 

だけど、「生」と「死」はコインの裏表。

 

「生」があって「死」が存在し、「死」があって「生」が存在するというのに、表ばかりに目を向け、心の半分を闇の中に封印していた結果が、得体の知れない「不安」だったのかもしれない。

 

 

 

「命とか・・・。こういった話をする場があって、語り合う人たちがいることに安心しました」

 

 

 

「生きる」の尊さを教えてくれるのが「死」

 

「生きる」に光をあててくれるのが「死」

 

 

あの頃の私は、渓太郎が生きている一分一秒に心から幸せを感じてさせてくれた「死」を、もっと、もっと知りたくて、語り合いたかったのだと思う。

 

 

渓太郎に先立たれた私の心に、今、「安心」があるのはきっと、なんの躊躇もなく「生」と「死」「命」について語れる場があるからだ。

 

9月1日に開催された「足元に光を照らすおはなし会」@長野

 

 

ソニー生命の原田 真幸さんが顧客サービスのために、長野県内で定期的に「足元に光を照らすおはなし会」を開催してくださっています。

 

次回は11月11日(日)東御市にて。

契約者の知り合いも無料にてご参加いただけますので、もしご希望があれば、メッセージにてお知らせください。

 

 

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三浦企画さま主催により、出版記念パーティーを開催していただくことになりました。

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9月17日長野駅前のホテルにてお会いできることを心から楽しみにしております。

 

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「その心をいじめないで」出版記念パーティー