舞い降りてきた現実の中で、その瞬間、瞬間を生きていた一年間。

 

 

それは、

目覚めた瞬間から眠りに着くまで、

「いのち」と向き合い、一分一秒の時間を感じる日々。

 

 

 

 

舞い降りてきた「困難」を乗り越えようとすることもなく

闘おうとすることもなく・・・。

 

 

ひたすら生きた一秒一秒の積み重ねによって

いつの間にか乗り越えていた渓太郎との過酷な日々。

 

 

 

もしかしたら「困難」とは

みずから乗り越えようとするものではなく、向き合うものなのかもしれない。