この携帯ストラップを作って下さったのは、昨年から交流させてもらってるブロガーさん。
(お世話になったmumuさんのアクセサリーショップはこちら 。ストラップのページにリンク。別窓で開きます)
誕生石と、母の好きな寒色系の色の石を入れて下さいとお願いすると、すぐにいくつかのサンプルを作って選ばせて下さった。
依頼したのはお盆に入る前。
初孫である私の息子が亡くなったことに加え、この暑さで体調を崩しすっかり気弱になっていた母。
誕生日はまだちょっと先だったけれど、少しでも早く元気付けたかった。
「長く生きていると、もう欲しいものもないわ」
と言うようになっていたけれど、届くなり嬉しそうな言葉を並べたメールを送ってきた。
その文面に私もとても癒された。
息子の四十九日後ずっと体調が落ちていた私は、外へ買い物に行けず一日のほとんどを寝て過ごすことも続いていた。
メッセージは代筆を頼み、直接実家へ送ってもらった。
そんな私のわがままを聞いて下さったmumuさんに、この場を借りてもう一度お礼を言いたい。
本当にありがとうございました。
このお盆中に、少しだけ実家へ顔を出した。そして実物を見た。
「ありがとうね。携帯を触るたび、手にとって眺めているの。」
「今日は一年分のお喋りができたわ。」
何かに付け頑なだった昔の母を思い出しながらこの言葉を聞き、その肩に目をやり、「また小さくなったなぁ」とちょっぴり寂しくなった。
これも順番なんだろうな、と思ったり。
でも、喜んでくれたことは素直に嬉しかった。
お互いが元気なうちに・・・などと思うことも多くなった。
このしんどい夏が終わったら、家にこもりがちになっている母を連れ出してみよう。
いや。連れ出してもらうのは、私のほうかもしれないな。
