素直で魅力あるあなたへ
カウンセラーの小野美世です。
「私を応援してほしい」
これは、昔の私がずっと言えなかった言葉です。
心屋塾マスターコースを卒業した7年半前
卒業後の最初の課題が
仲間にそれを言うことだった。
同期の中でいち早く
オープンカウンセリングに登板することに決めた私が
同期のみんなに、なかなか言えなかった言葉。
みんなが敵に見えてしまって
オープンをうまくできるかどうか
「お手並み拝見」されている気がしてしまって
でも本当は、応援してほしい(´;ω;`)っていう
この一連の情けない気持ちを
みんなに伝えることになったっけ。
あれは悶絶したなぁ。
そのときに、
「応援させてもらえてうれしい」
だったり
「応援したいのに、その場に行けなくて悲しい」
っていう気持ちを向けてもらって
私の「みんなが敵に見えちゃう」が
ちょっと緩んだのだった。
さて、今、それはどうなったか。
自分がいよいよ出版するとなったら
「私を応援してほしい」
「その具体的な応援方法はこれですよ♪」
「その1からその4、まだまだあるよーー♪」
「言葉もうれしいけど、行動してくれるのがうれしいなぁーーー♪」
…なんて言ってるんだからね(;'∀')
私も成長した(笑)
102期卒業の美和が、こんな記事を書いてたよ。
↓↓↓
うん。
そんなふうに具体的にあれこれ頼むなんて
って思う人もいると思う。
いや、昔の私、そう思ってた(笑)
「応援してほしいって言えない」
前提(だって、私にそんな価値ないし)
前提(だって、みんな私を査定しにくるんでしょう?)
ってところから、
「応援したい人はこうしてくれると私は嬉しい♪」
前提(応援したい人には具体的にその方法を教えるほうが親切である)
前提(私を応援できて嬉しいと感じる人がいる)
ここまで来たのは、実は
「負けるが花」
を伝え始めたことも大きい。
私はどうされたら嬉しいのか??
それを、具体的に
自分の大切な人たちに伝える。
そのほうが、その人たちは助かる。
これが私の中に、しっかり入っている。
夫に対しては、いつもそれをやってる。
85期卒で、負けるが花スクールの研修生もしてる桜ともこがこう書いてくれてた。
↓↓↓
私は
パーティーの事務局をさせていただいているのですが
みんな色んなお役目を買って出てくれて
というかお役目を取り合う勢いで(笑)
一丸となってサポートしようとするのが
とても素敵だなぁ…と思っています。
みんな
美世さんが大好きなんですよね。
これだけ具体的にお願いしてても
近しいひとたちにはまだまだ出る。
「これお願いして、負担じゃない?」
「これお願いして、大変じゃない?」
「ねえ、イヤにならない?(´;ω;`)」
でも、今回はちょっと
私のほうが限界に近くなってきていて
丸投げさせてもらっています。
本当にみんなありがとう(´;ω;`)
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