素直で魅力あるあなたへ
パートナーシップと性のカウンセラー
小野美世です。
今年も、年賀状は出しません♡
子どもが出したいと言ったらそれは準備する。
２年前の記事です。
（2017年12月8日の記事を再更新しています）
きっかけは、ぢんさんがそうしていたから。
試しに一年、自分のを出すのをやめてみた。
届いた年賀状の中で、自分が本当にこれからも付き合いたい人にだけ、お返しの年賀状を出した。
次の年。
また、出さなかった。
届く年賀状の数も減った。
でも、そんなにショックじゃなかった。
それよりも、１２月入ってから、
年賀状買って
デザイン決めて
印刷して
ひとこと書いて…
家事もあり
育児もあり
大掃除もしなきゃと思っているなかで
その作業しなくていいのは
なんかすごく楽になった。
今年の年始、娘の保育園のお母さん仲間での連絡グループで
年賀状の写真がおくられてきたので
「あ、ごめんー。私もう年賀状やめたんだー」
と書いてみた。
そうしたら。
「いいなぁ！私もそうしたいーー！」
ってすぐ返ってきた。
(´⊙ω⊙`)
なんだ。みんな、やりたくてやってるわけじゃない（笑）
いいなぁ！なんだ〜〜。
年賀状やめてみて
会いたい友達にはちゃんと連絡するようになった。
年に一度でも集まれれば嬉しい。
これまでどちらかというと私は、急に音信不通になるタイプだったのだけど(^_^;)
その行動を
やりたいからやっているのか。
常識だからやっているのか。
やらないと、マナーをわかってないわねぇと思われるから、そう思われないためにやっているのか。
自分の時間を犠牲にしてでもしたいことなのか。
それをすると自分の機嫌はよくなるのか、悪くなるのか。
そんな、自分の中のセンサーが、いっそう働くようになったかな。
年賀状出さないからといって、季節の行事を全部したくないわけではない。
家族の年賀状は、夫がせっせと子供たちの写真を使って作っている。
…大晦日に（笑）
娘が、友達に年賀状出したいって言えば、一緒に考えてあげるつもり。
たぶん、3枚ほど近所のポストに入れにいくのだろう（笑）
その時間と、そうできる私の心の余裕が残っているほうが、今の私には大事。
私の思うセルフケアは。
そして、２つ目は、
「やめる、捨てる、整える」です。
ご機嫌な自分、のために。
あなたの心が穏やかに
満たされる一日になりますように。
いつもつながってくれてありがとう。
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