夏がじわじわと終了モード。

夜の風は少し涼しいですね。
 

家では些細な事でも言い争う日々。

常に戦闘態勢な母

(苛立ちで神経が過敏になっている。)

とその息子。

幼稚園時代は母が息子を論破する自信もあったけれど
そろそろ怪しくなってきた?
(私の言い間違えに揚げ足とってくる。)

 

「夏を制する者は」と言われる受験生は
夏でグンと成長しますね。顔つきも違ってきたり。

 

我が子は受験生でもないので

顔つきも変わらず、グンも見られず。
息子に少しでも成長はないかな?

期待する部分と、
夏休みなんて、たった一か月、

変化あるわけないか・・・

どこか他人事になっちゃう部分も。
 


 

【こどもの味覚】シリーズ

夏が終わるまでに終了したい。

ここでダッシュします。

 

 

② 

 

 

さて、4歳以降を書いてみます。

我が子もちょうどこの位置にいまーす。

 

 

4歳から7歳くらいまで

4歳になると、
我が子は幼稚園に慣れ始めました。
給食やお弁当を食べてきてくれるようになり
嬉しい反面、
手はかかりっぱなし。

保育園に通うお友達も

色々と慣れてきたと聞くようになりました。

我が子の食の意識は

変わらずのまま。

「興味なし。」

あえて言うなら、
3歳から「白いご飯」にはまりました。

ですが、せっかくの白米なのに、

海苔で巻く、ふりかけをかける

そのままは食べません。

「白いご飯が食べたいというけれど

それ、白米じゃないよね?」

と突っ込んだ母です。

 

4歳から6歳の今現在も

お肉やお魚の下味、

スープや煮物にも
パウダースパイスを使う方法を

取っています。

 

ホールスパイス(砕いていないもの)

はまだ我が子には敷居が高かった。

ですが、

挑戦されるのは良いと思います。


 

ちなみにゴマ、

(私はスパイスと考えております)

スパイスとして使用を試みましたが、

すりごまも、いりごまも味が苦手と

喜んでくれませんでした。

ごまは、お料理のコクも出るので、

小さいうちはすりごまにして

使ってみるのはいかがでしょうか??
 

ゴマのプチプチが好きと食べるお子さんも

いらっしゃるかもしれません、

ですが、外側が固く消化しないので、

擂(す)った方がよいと思います。

栄養価も得られるでしょう。

 

7歳=小学校1年生か2年生ですね。
ほぼ大人と同じ食事をしている

ご家庭が多そうです。

我が家も大人と別で作ることは

減っています。

 

ただ、我が家は

お店でのエスニック料理に

まだまだ抵抗があります。

 

今は、コロナ禍で

訪問がほとんどできていないのが残念。

ナンプラーや、冷やし中華の酸っぱいタレ

ケチャップ、マヨネーズ

薬味類と調味料が少し苦手。
 

スパイスを使う料理も、

和食にちょい足すか、

下味に隠し味程度の使う

そんな料理を楽しんでいます。

 

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