宮沢隆仁 オフィシャルブログ 100年後の子どもたちのために」Powered by Ameba

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テーマ:
http://www.sankei.com/life/news/160427/lif1604270007-n1.html

財政制度等審議会での日本赤十字社医療センター化学療法科の国頭英夫部長の提言。現場で多くの死を見てきた医師としては、当然の危機感と思う。 要点を抜粋すると、

 

■体重60キロの患者が1年間(26回)、新しい抗がん剤 オプジーボを使うと、年3500万円かかる。

 

■オプジーボが適用される非小細胞肺がん患者は年10万人強。このうち、仮に5万人がオプジーボを1年使うとすると、薬代だけで年1兆7500億円。日本の年間医療費約40兆円のうち約10兆円とされる薬剤費が、2割近く跳ね上がる計算だ。医療費や薬剤費は約4分の1が国費でまかなわれている。国の予算に占める社会保障費への影響も数千億円規模になることが予想される-。

 

■「高額療養費制度を見直し、国民皆保険のない米国のように患者に自己負担を強いて、金がなければ高い薬を使えないようにするか、はたまた、例えば75歳以上はオプジーボを使えないように年齢制限するか」

「平等な方法は一律に年齢で切ることだ。すべて嫌なら次代にツケを回し、破滅を待つだけ」と迫ると、委員のひとりが漏らした年齢制限などしようとしたら、政権がもたない

■効果の有無が事前に分からない以上、オプジーボに望みを託す患者を選別することは難しい。その薬価は、患者すべての期待に応えるにはあまりに高額だ。

自己負担か、年齢制限か、国民は決断を迫られている。

抗がん剤に限らず、ただひたすら「延命」を目的とした「高額医療」のあり方を政治家も医師も再考し、何らかの「制限」を設けるべきと思う。

この問題は医学や経済学の領域を超える。哲学を語れる政治家が現れ、国民を説得しないと、国がもたないであろう。

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