Sightseeing Express はなあかり / 雨の宮島口にて
梅雨の時季。
雨が降り頻る中、運転期間の残りわずかとなった観光特急はなあかりを、どこで撮るか悩んだ挙げ句。
やはり私には、ここで撮るしかないと思い立ったのが、宮島口駅でした。
廃止直前の特急あさかぜ、尾道~宮島口間で運転されていたエトセトラ、そして運行開始したトワイライトエクスプレス瑞風。
ブログのタイトルは「安芸もみじ」。
宮島口駅で撮るのは、自然な選択なのでしょう。
勝手知ったる宮島口駅•••••••,と言ってしまうと、眉をひそめる関係者の方々もおられるかも分かりませんが(爆)
宮島口駅で撮るのならば、もうどこでどう撮るかは、私の定番の場所があるので。
行く前から、予定通りのイメージトレーニング(笑)
かつて長大編成の列車が発着していた長いホームに、駅名標は上りと下りに1枚ずつしかありません。
そしてダイヤ改正で、既に通過扱いとなってしまったトワイライトエクスプレス瑞風の、専用ゲートとコラボ。
宮島航路 = 今は″JR宮島フェリー″の、乗り換え案内の表示と。
入線と共に発車した後ろ姿•••••••,と、撮り慣れた駅で、淡々と撮影シーンをこなして終了。
何か淡泊過ぎる撮影と感じられるでしょうけれど、本番は上り列車なので、そこで堪能するんですよ。
「地域の華を列車に集め、お客様と地域の縁を結ぶ列車」~エリアを変えながら西日本各地を運行する観光列車「はなあかり」。
JR西日本の″はなあかり公式サイト″から、紹介文を転載しました。
今春の運行は、広島城や平和記念公園など歴史と文化が息づく広島、世界遺産・嚴島神社を擁する宮島、そして錦帯橋の美しい景観を誇る岩国。
この春は、観光列車「はなあかり」が瀬戸内の名立たる観光地を繋ぎ、特別な旅をお届けします。
として、広島~宮島口~岩国と言った、短距離運転が 3月20日から6月28日まで行われました。
特別な車内の配置から、定員数が少ない仕様となっているので、外から見ていると乗車率が芳しくないように見えて。
1名から利用できるグリーン車は、プラチナチケットと化していたようですが、2名以上、3名以上の車両は、利用率がどうたったのか気になるところでした。
と、言うのも、tabiwa travel で発売していた団体旅行用の列車であるものの、ツアー料金は乗車するための特急料金とグリーン料金のみ。
はなあかりへ乗るための乗車券や、広島往復の料金は、別に個人で買う必要がって、一般には買い辛いシステムだったように感じたんですよね。
で、広島まで来て、広島ワイドパス、宮島・瀬戸内tabiwaぐるりんパス、宮島満喫パスなど「はなあかり」に乗車できないフリーきっぷとかもあって。
逆に言えば、普段使いのICOCAで乗れると言う使いやすさもあって、広島市民もしくは広島県民 & 岩国市民に、乗りやすい列車として企画されていたのかも知れません。
いつもの自分の暮らす街で、いつもと違う特別なひとときを。
そんなコンセプトだったように感じます。
ホテルへの宿泊セットチケットは、発売していましたしね。
さて後半の写真は、岩国から上って来た広島行きの特急はなあかりです。
停車時間の短い下り岩国行きは、スケジュール通りに撮影をこなしましたが、今度は少し時間に余裕があります。
ところで発車標ですが、今のLED式となってから1度も、宮島口駅で特急の表示はされたことがありません。
トワイライトエクスプレス瑞風はトワイライトエクスプレス瑞風と表示され、ウエストエクスプレス銀河はウエストエクスプレス銀河と表示されるからです。
かつて特急あさかぜ や 特急富士はやぶさ が停車していた頃や、特急サンライズゆめ が走っていた頃は、″寝台特急″と表示されていました。
と言うことで、宮島(厳島)は神域なので人間の墓地を作ることは認められていないため、宮島口へ墓所があります。
宮島口駅を発車する特急はなあかりのバックに、堂々と墓所が写っているのは神の島 宮島ならでわな風景でもあります。
雨に車体が濡らされているので、岩国行きも広島行きも、サイドの装飾が反射で消えてしまつて、何か違う車両みたいに見えますね。
━ Miyajima Station Trains ━





























