JR西日本の特急 / 京都遼遠
タイトルの″京都遼遠″は造語の四字熟語で、前途遼遠が元のことばです。
″前途″は切符でも″下車前途無効″ということばがある通り、これから先の道のりや過去の実績などの意味があって、連結する単語や文章によって、未来や過去に使えます。
″遼遠″は、時間的にも距離的にもはるかに隔たって遠いことを指します。
そうすると″京都遼遠″は「京都って遠いよね」と言う直訳になるのですが、京都鉄道博物館から撮った写真から始まって!
和田山駅や豊岡駅での写真を経て、最後は京都駅での写真で今日は終わるので、日本海側へ抜けてはいないけど、ほぼ縦断したよと言う例えです。
まぁ右往左往や東奔西走みたいな意味で捉えて下さいませ。
前述の通り、まずは京都鉄博から東海道本線を走る特急電車を、東寺の五重塔を入れながら撮影しました。
冒頭の1枚はSLひろばから山陰本線(嵯峨野線)の289系 特急きのさきです。
続いては東海道本線を行く683系なんですが、国鉄形特急電車って同じ形状であひながら、遠くから見ても一目瞭然で形式が判明していたものです。
まぁ、今はあからさまに判る必要が無いのでしょうね、近くで見ないと681系と683系の区別は難しいです。
続いては281系 特急はるかなんですが、全日本失敗写真協会入りしてしまう、架線柱切れとなってしまいました(笑)
ラスト2枚は本館と扇形庫を結ぶ連絡橋の上から撮影した、683系 特急サンダーバードでした。
この3枚は和田山駅での287系 特急こうのとり••••••••だったはず(笑)
もうね、撮影したのが去年の9月で、サロンカーなにわに全集中なので、普段なら撮影する行き先表示なんか撮っていないんですよ。
万が一、間違っていたらゴメンなさいなんですが、とりあえず287系電車なのは間違っていないので(爆)
続いてやって来たのは、289系 特急きのさきで、サロンカーなにわとコラボれました。
それはそうと、289系って私だけカモ知れませんが、無意識で文字入力していたら、2ではなく6って打ってしまいそうになります。
まぁ元が681系ですものね。
そして豊岡駅での287系 特急きのさき7号ですが、なぜ号数まで明言できるのと言えば、トワイライトエクスプレス瑞風との並んだ写真が無いことと同じになります。
この列車に乗って豊岡駅へ到着したので、記憶を辿ることなく正体?が判明しています。
最後のトリを〆るのは、冒頭と同じく289系 特急きのさきで、京都駅での撮影でした。