先日お願いを致しました、「与論島の虐待犬の保護・お預かり」を
再度お願いします。

この暑さの中、傷の治療もされずに捕獲されています。
傷は深く、腫れていてこのまま放置すると
壊死する可能性があります
唯一の獣医さんが2週間留守だそうです。
今、与論島に観光で滞在しているお医者さんいませんか?
この子達の傷の手当をしていただけませんか??
獣医さんでなくても誰かみてあげられませんか??
虐待されていた上に、処分されるまで痛みが続くなんて
どなたか、救い出して頂けないでしょうか?


「与論町ホームページ」(環境 保護犬情報) 



     

人馴れ問題なし。

よろしくお願いします。




併せて、ブログでの保護犬の紹介の仕方が可愛くて参考にしたいと
ご連絡したことがある、アルマ(旧CATNAP小さな命を救うネットワーク)の
ベテランお預りさんでご近所らしいさば~いHolidayさんからの転載記事も・・・


ガンドックレスキューCACI  さんが中心となって動いている

シベリアンハスキーのレスキュー  
繁殖犬として育てられてきましたが、ブリーダーが高齢であること 
昨年の震災で犬舎の被害が大きくこれ以上続けることができないため 
犬達のこれからを考え、手放すことになり里親様を募集いたします。 
 


ガンドッグレスキューCACIの金子さんが、熱心に通われ
犬たちの環境は大分よくなってきたそうです。
 

さば~いHoliday-hasky
そんな中でも、このこたちは 生きています。

強く、生きています。
そして、このこたちを救おうとしている人たちも とても強い と感じました。
中には10歳前後の犬、里親様を見つけることが難しいと思われる犬もいます。
それでも どのこも諦めない、絶対に見捨てない と仰っていました。

以上、転載記事



なんとかしようと立ち上がっている人たちは本当に強い!
ブレがない!
与論島の犬を保護しているIさんは個人活動です。
誰にも頼らず「与論の犬は島から(生きて)出さない」と譲渡を拒んでいた
役所や保健所と交渉して 、自腹で26匹助け出し、保護団体と交渉をして
お預かりさんを探して、また助けようとしています。

そんな苦労をして助けたウルを私に託したのに逃がしてしまって・・・
捜索して何日か経った時、Iさんに
「あまり追いかけると逃げる範囲が広がるから、今日は近くに行かない」
と言った時、「なんで、諦めるんですか!絶対捕まえましょ!!」って
「ロン」と「ハディー」を連れて来て、何時間も公園でビラ配りをしてくれた。

私は走っているウルの姿を見て、あまりの速さに捕獲を諦めかけていた
でも、与論島の人に「そら、みたことか~!」って思われたくなくて
なにより、Iさんを悲しませたくなかった!!
今の私は手助けしたいけど思うようにいかない・・・

与論島の住民の方、与論島が好きな方、Iさんのお手伝いを
していただけませんか??
よろしくお願いします!!



ブリーダーの規制、飼い主のモラル向上の為に
「動物愛護法改正を求めるデモ」
「動物愛護法・実験動物の法改正の国民運動のお願い」
 


動物愛護法改正を求めるデモを開催するそうです。

9月2日(日)14;00~(変更あり)
場所:代々木公演ケヤキ並木(NHK正面玄関のとなり)

詳しくは「さっち~のブログ」をご覧下さい。
(ブログには残酷な画像がありますが、是非見て頂きたい現実があります)

このブログの横に「偉人たちからのメッセージ」が載っているのですが

マザー・テレサ
愛の反対は、憎しみではなく、無関心。憎しみは愛に変わるが、
無関心は絶対に愛にかわらないからである。

ガンジー
国の偉大さ、道徳的発展は、その国における動物の扱い方で判る。
肉食は我々人間に適さないと私は考えています。
もし人間が動物より優れているというなら、人間は下等な動物の
真似をするという過ちを犯していることになります。

完全肉食の私には耳が痛い・・・



「mama、ボクと同じレベルじゃん!!」