こんにちは!

 

 

このブログは

 

保健師の私が

重度の自閉症の次女あやかを育てた記録。

 

あやかが生まれた日から

記していた日記を元にい

書いていくね 

 

ღ .:*・゜♡゜・*:.ღ .:*・゜♡゜・*:.

 

あやかが

知的障害者就労継続支援B型事業所へ

福祉就労についてより、

 

環境の変化などから

あやかにとっては大きなストレスがかかり、

大きな自傷行為が再び見られた。

 

今回は

私の知らないところで行っていたので、

気づいた時には

あやかの体に大きな傷が既にあった。


ある日、

あやかが「ほら」と、

私に着ていた服の裾をめくり

背中の腰近くを見せた。

 

皮膚がえぐり取られ、

ピンクの肉が見えていた。

 

一瞬言葉に詰まった。

 

「何、これ」の私の言葉に

あやかは「いた~い」と

甘えた声で言う。

 

あやかは痛がってない!。

 

あやかは自分で自分を傷つける時は、

痛がらない。

 

まるで、

自傷行為については、

痛みのコントロールができるみたい。

 

あやかの体を調べると、

皮膚のクレーターは5、6か所あった。


(ここには何があった?)

 

傷の位置を見ながら考えた。

 

あぁそうだ、ホクロだ!!

 

あやかにはもうしないように注意はしたが・・・。

 

その後も傷が増えていった。

 

左手の甲の親指根本の部分が

えぐられていた。

 

気になったいたほくろの部分だった。

 

 

時間とともにえぐられた傷は、

平坦に戻ったが、

中には以前よりホクロの形がいびつになり、

倍ほどの大きさになったものもある。

 

ღ .:*・゜♡゜・*:.ღ .:*・゜♡゜・*:.

 

そして、

およそ20年ぶりくらいに

額を壁にぶつける自傷行為も再発した。

 

時には手加減がきかず、

額にたんこぶを作ったり、

血をにじませることもある。

 

あまりにひどい時は、

あやかの頭を抱える。

 

もう、身体は大人で、

私より力も強い。

 

額がぶつけられないとなると、

あやかは自分の手首をかむ。

 

手首の甲には

歯型がしっかり残っており、

痛々しい。

 

ღ .:*・゜♡゜・*:.ღ .:*・゜♡゜・*:.


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