いつもご覧頂き、有難うございます。
昨日は冬至でしたね。
柚子をぷかぷか浮かばせて温まり、いつも以上にぐっすり眠れました。
日本独自の四季折々の香りとの楽しみ方は、やはりしっくり馴染みますね。
続編です・・・
面接をして頂いたとき、私は46歳になっていました。
35歳までの年齢制限も10歳以上開いていると、開き直るというか、恥ずかしいというより、今までの人生経験をかえってアピールポイントにしてプレゼンテーションしました。
何故、年を重ねることがマイナス要素になってしまうのでしょう？
特に日本は若さを優遇する。
経験を積み重ねることで、厚みが出来て人はまろやかに優しくなっていくのに・・・。
この《35歳まで》というのが、本当に何故？と思います。
これは数十年前の条件がそのままですね。
今の時代に合った年齢の見直しに気づく人がいないのかなと思います。
35歳以上の皆さま、怯むことないですよ。
若い人ばかりでなく、色々な年齢層の人がいたほうが、お互い良い刺激になり職場として柔軟で活気があると思います。
そしてこのようなサービス業は、かえって細やかに気づく大人女子の方が良いのですから・・・な～んて。
この年代を味方します。(人´∀｀*).｡:*+゜゜+*:.｡.*:+☆
さて、ドキドキ待ちながら、やっと4，5日して連絡が来ました。
そうです！
受かったのです！！
最高に幸せ！
うれし涙が、あとからあとから流れました・・・
そして、【植物の神様】に感謝したのです。
只、条件があり、『本店ではなく、近くにある商品管理部という部署でよかったら採用します』とのことでした。
少しがっかりしたのですが、説明を聞いて納得しました。
本店のスタッフは20代が多いので、ひとりだけ年齢が高い人が入ると、双方が気遣いどのように対応したらよいか戸惑うのでは、と。
チームワーク的に難しいのでは？ということ。
私自身は大丈夫と思っていましたが、若い方がどう思うかですよね。
そのような理由で本店ではなく、フラワーアレンジやウエディング製作、お花の管理などを行っている部署に配属されることになりました。
下北沢に本店を置くHanahiroは、地域でも長く愛されているお店で、当時でもホテル椿山荘や、小笠原伯爵邸、白金、アニヴェルセル表参道など幅広く手掛けている会社でした。
現在もその勢いは一層留まることなく、ザ・リッツ・カールトン、ザ・プリンスタワー東京など数々の一流ホテルに進出しています。
このような素晴らしいフラワーショップでお仕事をさせて頂き、感謝の気持ちと共にフローリストとしての誇りを持ちました。
アロマテラピーサロン＆ハーバルクラブ グリーンアーチ
住所：北海道札幌市中央区宮の森１条16丁目１－５
≪前日までのご予約制・女性専用》
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＊ご予約/お問合せメール：arch@green-a.net
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