夏の東大模試で自分の現状を突きつけられたので,現実的かつ妥協のない目標点と今後の方針を考えました。

追記:この記事はオープンの次の日に精神安定剤として書いたので前の記事や現時点の僕の心境と食い違う点もあるかも知れませんが,基本的に学習方針についてはこの通りに行うつもりですのでそのようにお願いします。昨日の記事を見てくれれば分かるように,問題が簡単だったので実戦は割と好感触です。



まずセンター試験の目標点と対策方針。

英語200
数学190
国語170
世界史100
日本史 90
理科基礎 100
合計 850

合計点は早稲田のセンター利用でどこに出しても受かりそうな点なら何点でもOKです。東大2次の足切り突破は当然として,センターで一番重要なのは無駄な私大入試を受けなくて済むようにすることなのでそこを意識してそれなりに重視してはいます。とは言うものの,数学以外の対策は年明けからにするし,それでもこの点を取るには十分だと思っています。

去年は812点で政経以外なら多分どの学部も通ったけど,それは国語が易化した上に運も良くて192点も取れたからで何もせずに今年も同等以上の点を取れる保証にはならないですね。
センターで安定して高得点を取るとなるとやはり昨年146点だった数学の克服が一番の鍵ですね。数学に関しては解法暗記と計算演習を徹底してるのて,12月から過去問と模試問題をやり込むだけで十分でしょう。センターマニュアルみたいなセンターだけに通じる裏技集をやる暇は無いでしょう。

国語は去年過去問を赤本収録分全部解いて大体175点前後になっていたので,難化するだろうという事も見越して170点。

後の科目は現役時代の点と殆ど同じです。
現役時代も解いた赤本を全部潰しつつ基礎の確認をするという王道を行きます。地学基礎は夏期中に1度完璧にします。


二次試験 
英語 90
数学 40
国語 60
世界史 45
日本史 45
合計280

やはり勝つために一番重要な科目は最も得点差が生じる数学です。今までで基本は大分固められましたが,更なる深化を狙い後期の授業が始まるまでは再び計算ドリルと前期のテキストとFocusを中心にひたすら計算演習と解法暗記をして基礎を固め直します。これが優先順位では一位です。応用は河合の後期の授業と過去問演習でいいですね。プラチカとかスタ演を挟む余裕は無いです。得点ですが,余程簡単なセットでない限り僕には40点程度が関の山ですね。
追記:でもやっぱりもっと欲しいです!
数学が出来ると様々な面で二次試験が一気に安定するし,二次で300点超が現実味を帯びてきますからね(取り敢えず1日目の夜に安眠ができる)。


そして次に重要な英語です。
僕は幸いにして英文を読むスピードは周りと比較してそれなりに速く,また今まで幾度となく東大英語の試験を受けてきたので試験時間内での時間配分の仕方は自分でも割と上手い方だと思っているですが,それでも安定して高得点が出ないということは細かい文法的分析や適切な表現力がまだ不足してるのでそこを一つ一つ地道に潰していくのが取るべき最善の方針かと。前期の英作文の授業とDuoの暗記で表現力を磨き,文法的分析は過去問や模試の4Aを覚えるくらい徹底的に研究するのがベストかな。後は去年以降リスニングが難しいので,多聴するのは当然として,5つの選択肢への対処(選択肢の下読みは8分が標準になるかな)と,リスニング問題に対する姿勢を根本的に見直さなければならない。
(追記:見直した結果,駿台実戦では28点取れました!でももっと安定して28〜30を取るために演習します。)
やっぱりTLPは譲れないですね。

案外得点差が生じる地歴は英語と同じくらい重要だと思ってます。合わせて90点取れれば大分楽になるのでそれを目標にします。
受験で勝つためのこの科目の勉強は個人的に三要素あると思ってます。一つ目は論述フレーズのストック(基礎知識),二つ目は歴史事象の本質の理解,三つ目は本番に即した演習です。数学と同じですね。
兎に角一つ目の基礎知識が一番重要(特に世界史)だと思っているので,世界史は山川教科書,日本史はガイドブックを中心とした東大教室のテキストの暗記がここから受験当日までの主軸です。一問一答をやる暇はないです。世界史は資料集も必要かな。
本質理解は,予備校の授業のカバー範囲でしょう。幸いなことに日本史も世界史も最も上質な部類の先生の授業を受けられる環境にあるので,先生方の授業をフルに活用します。
演習は,1問1問と深く向き合うのは予備校の授業を用い,150分の試験時間の中で行うのは自分で過去問演習を行います。特に150分全体の中で得点を最大化するべくマネジメントする経験が僕には足りていないのでそこを意識して取り組みます。

国語は正直他3科目と比べて得点差があまり生じず,特に現代文は努力が得点に結びつきにくいと思っているので相対的に軽視します。採点が甘かった去年は体感的に平常時より8点くらい皆高い点が出てると思うので,去年68点だった僕の実力は60点程度だろうし,これで満足なので実力の維持に努めます。現代文は東大特進の林先生のテキストをテスト形式で解き直し,古典は河合の講師が良質なので彼らの授業の徹底的な利用と過去問演習で十分でしょう。
国語も150分演習します。というか,全教科本番通り時間を計って演習することを重視します。

夏模試(追記:オープン)の感触が悪くて絶望していましたが,合格する勝算は以上に示したようにあるのでこの通りに進むだけです。
よく,夏模試でA判定取れない浪人は絶対に落ちるとかみたいな,いついつまでに○○が出来なきゃダメとかいう常識紛いのものが受験業界にはあります。確かにそれは一定の信憑性はあるものの,まず文系の東大模試は客観的な数値や記号が答えとなる問題が少なく,しばしば予備校が発表する解答速報が受験生から見ても問題の要求に答えていない滑稽な場合があることからも分かるように問題・採点傾向がかなり本試験と異なり,また去年僕と同じ河合の校舎に通っていて東大に通った知ってる先輩は二人とも夏模試はC判定だったことが示しているようにこれは万人に当てはまるものでは無く,そしてそれを信じた所でこちら側に一切のメリットが無いので (現役時にたったの6点差落ちで合格を諦めるわけがないだろ),気にせず淡々とやるべき事を優先順位を付けてこなすのみです。

要するにこんなのに心を惑わされるのは馬鹿丸出しってことですね。はい,現役時代の僕です。


差し当っての方針は,
数学と日本史と世界史と英作文の基礎を瞬時に確実にアウトプットできるレベルに持っていくのを最優先にします。
(追記:日本史はもう結構できました!笑
ただ,日世共に近現代がまだ若干弱いのでそこ中心に固めます。)

落ちてからずっとやってきたことですが,基礎を徹底するのが合格への最大の近道なのでまだまだ継続して深化していきます。英語と国語はもうあと少しの調整で本試験に通じるし,上に挙げた重点科目も基礎を完璧にしたら後は知識の取り出し方を過去問で練習するだけなのでペースとしては少し遅いものの十分かと。去年みたいに下手に焦って精神を壊すことが一番ダメなので,浪人生で時間もあるし着実にやっていきます。

完成シリーズ開講まで後3週間!
多分1年で最もダレやすい期間ですね。やる気をブーストしてくれるカフェとかも適宜利用しつつ,強気に勉強していきます!

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