柘植久慶「六朝の壺」 | こつこつ、しています(超雑読ブログ)

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超少数派なスナッグをまといし
シネイド・オコナーの髪型にあこがれる
オトコオンナでございます。

明日は急遽買い出しとなりました。

ストック品、ストックありませんでしたー。

慢心にもほどがありますぞー。

 

 

 

 

柘植久慶「六朝の壺」

六朝の壺
柘植久慶

徳間書店 1988年02月01日

by ヨメレバ

 

 

【感想】

こう、なんも脈絡もない

下手をすればなんも関係のない本を読むと

得てして感じてしまう感情というものがあります。

それが「なんてことのない本」

作者側からすれば不名誉な!!と思われることでしょう。

 

 

だけれども申し訳ないです、

時にそう感じてしまうことがあるのです。

おそらくこのパターンで終了してしまう

作品が、数多いというのが原因でしょう。

 

 

作品としては、お宝ゲッチュアクションです。

もちろん美女とロマンティックなシーンも

もれなくついてまいります。

 

 

六朝の壺をひょんなことから手に入れた

主人公の父親。

その壺には莫大な財宝のありかが

秘められていたわけなのです。

 

 

時は過ぎ、それは息子の手に渡ることとなります。

これはただ事ではない、ということで

主人公が現地に向かうことになるわけです。

 

 

そこでは、ともにその前途多難な冒険に

お供する美女が現れるのです。

 

 

で、もちろん、一筋縄なんかではいきませんぞ。

さっそくこの美女が誘拐されてしまうのです。

壺とともにね。

そりゃあお宝が欲しいのは彼らだけではありませんもの。

それを独り占めするためにはどんな手段を

使ってでも手に入れようとします。

 

 

しかもすごいのは、中盤あたりで

かなり激しい奪い合いをするのですが

そこになんと発信機まで出てくるというね。

追われるのはむろん、主人公である諏訪景太氏。

だけれどもゴルゴ13張りの回避能力で

その危険も乗り越えてしまうんですよね。

 

 

あと、奪い合いの際に

こちらも敵側の美女を人質にとるのです。

お嬢様なんだけれども

結構真面目なのよね。

人質取られた時に「無断欠席になるじゃない」

なんて言っているぐらい。

 

 

でも解放された時は

やはりおてんばさが見え隠れしていましたが。

 

 

うん、ザ・娯楽作品でしたね。

こういうので一息つくのも、悪くない。

 

 

 

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