倉橋燿子「パセリ伝説 memory1」 | こつこつ、しています(超雑読ブログ)

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明日は雨だから午後から毛刈り行くー。

 

 

 

 

倉橋燿子「パセリ伝説 memory1」

パセリ伝説 memory1
倉橋 燿子

講談社 2006年10月14日
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by ヨメレバ

 

 

【感想】

著者の名前を知ったのは

この作品ではないです。

いちごという作品ですね。

よく図書館で見かけましたしね。

 

 

で、この作品はなんと

主人公であるパセリの記憶は

まったくないのです。

意図的に隠されているようですが…

 

 

そう、この時点で気付くことかと思いますが

彼女はちょっと特殊なものを

持つ女の子なのです。

キタキツネと心を通わせることができる

というところでその異質性はわかりますよね。

 

 

で、この本は読むの、少しつらかったです。

私のトラウマをえぐるものがあったから。

ただし、パセリがそうなる起因となったのと

私のは違います。

でもね、人と違ったり気に入らないからって

排除するのは本当、違うのよね。

 

 

本当念頭に入れない、という方法を取らないと

周りの環境までが悪くなるの。

それはSNSでも一緒ね。

出さなくていい言葉は、出さないでなかったことで

済ませてほかの快なことに物事を見出す、ということ。

 

 

で、終盤のほうに事件は

起こってしまうのよね。

彼女が引かれた場所に学校で行くことになったときに

彼女の友達のレンゲちゃんが災難に

見舞われてしまうのですから。

 

 

そこでついぞパセリの力は

発動されていくのです。

 

 

一応ファンタジー要素はあるけど

日常に即したもの。

ウィラン・サーガの

児童文学版かな。

嫌いじゃないよ、この世界観。

 

 

 

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