エドガー・ライス・バローズ「火星の秘密兵器」 | こつこつ、しています(超雑読ブログ)

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ハードにトレーニングを組んでいる以上

違和感を覚えたら即休養の選択肢は取らんと。

 

 

 

 

エドガー・ライス・バローズ「火星の秘密兵器」

火星の秘密兵器
エドガー・ライス・バローズ

東京創元社 2001年06月

by ヨメレバ

 

 

【感想】

合本版、となるとやはりボリュームに

ただただ驚かされますね。

このレーベルのほかにも

合本版で出しているところはありますがね。

(ハヤカワのFTのレーベルだっけな)

 

 

そのボリュームに時にウヘェ、とおもいつつも

何とか気力を振り絞って読み切り、

ようやく感想を書く次第です。

 

 

元も子もないことを言ってしまえば、

著者の作品は同じ展開をたどる作品ばかりです。

とてもいい女性に出会い、恋をし、

だけれどもその女性は簡単には手に入らない。

それを得るためには「悪」を倒さないといけない…

 

 

今回出てくる悪の中には

なんと本当に姿が見えない一団が

いるのですよ。

意識してみるしか対処方法がないのですが

もちろんわれらが大元帥カーターも

はじめのうちは見ることができなかったのです。

 

 

でも、何とか心得て

その姿を見ることができるようには

なるのですが…

 

 

それと女性に関しても特殊かな。

3作品に女性による思わぬ展開が

待ち受けているんですよ。

そのうちの1つは決定的に望まぬ結果を

もたらすことになります。

 

 

要するに…ヒーローが愛した女性は

あまりにも傲慢すぎたんですよ。

それがゆえにそのヒーローも

ひどい思いをしたばかりでなく

結局その女性が思いを寄せたときには

ヒーローは既に別の女性を好きになった

あとだったんですよ。

 

 

要するに…敵に有利になる行動を

取ってしまったということなのです。

これは最初の作品の表題作で

あるシーンなんですよ。

 

 

似たケースは最後に出てくる作品でもありますが

こちらの場合は女性が強制されて

そのような行動をとらざるを得なかったので

ちょっと違います。

まあ、思わぬ展開には変わりないでしょうね。

 

 

時代的背景が変わった以上、

これらの作品にある「男性像」は

もはやぴったりとはしなくなったのは確かです。

ただ、男性らしさ、という点を引いて

一人の人物としてたとえた場合

女性を純に愛する彼らは

紳士なんですよね…

 

 

 

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