アンリ・エル「フランシス・プーランク」 | こつこつ、しています(超雑読ブログ)

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超少数派なスナッグをまといし
シネイド・オコナーの髪型にあこがれる
オトコオンナでございます。

今日は雨ね。

明日は顔出しに行ってくる予定。

天気が悪くないはずなので。

 

 

 

 

アンリ・エル「フランシス・プーランク」

フランシス・プーランク
アンリ・エル

春秋社 1999年02月

by ヨメレバ

 

 

【感想】

はい、またやらかしましたね。

このお方のこと、一切知りません。

何の知識もなしに手に取るという暴挙に

またもや出ましたぜ奥様。

 

 

一応少しばかりですが

曲は聞いています。

今も聞いておりますよ。

いわゆる宗教がらみの曲です。

壮大ですね、聞き入っていたくなるような

この魔力。

 

 

この本に登場するお方は

一人の作曲家に魅入られたことから

音楽を本格的にやることを

志すのです。

 

 

ただ、音楽の世界に入るのだけに関しては

ちょっとばかり困難があって

はじめ、門前払いを受けているんですよね。

 

 

だけれども幸運の女神は舞い降りたものでして

彼の特性をしっかり理解する人の師事によって

彼の才能は伸びていくんですよね。

 

 

一言で言ってしまえば

様々な色に染まることのできる

稀有な作曲家だったんじゃないかしら。

詩の意味をくみ取ることにたけているだけでなくて

その詩がたといエネルギーを放たないであろうものであっても

彼の場合はそれをものにしちゃうの。

 

 

その作品はいわゆる性転換を

扱っているものね。

当時にしてはまあ異端のものよね。

そういった要素を前面に出すのは

まだまだタブーだった時代で、

鑑賞する人の中にもそれに異を唱える人は

いたみたいだからね。

 

 

でも彼はそれをものにしてしまうの。

題材がすごいのに

ものにしてしまうのがすごいのよ。

これだけのポテンシャルを秘めていたからこそ

ずっと生涯落ち目を見ることなく

作品を作り続けられたのでしょうね。

 

 

で、このお方

ある有名な方とも縁があったのよ。

そう、エリック・サティね。

 

 

でもこのお方は

いたずらをやって彼の機嫌を著しく

損ねてその関係性はサティが死ぬまで

戻ることはなかったそうな。

 

 

そりゃあ、ふざけたいたずら(ガラガラ送り付け)なんか

やったらダメでしょうよ。

というか、なんでそうしたの!!

 

 

このお方は知らなかった人だけど

まったくもって不思議な方だ…

 

 

 

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