西村京太郎「歪んだ顔」 | こつこつ、しています(超雑読ブログ)

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超少数派なスナッグをまといし
シネイド・オコナーの髪型にあこがれる
オトコオンナでございます。

今日はしっかりと筋肉を苛め抜きました。

明日は尻筋いじめだな。

しっかり殺されてらっしゃーい。

 

 

 

 

西村京太郎「歪んだ顔」

歪んだ顔
西村京太郎

双葉社 2007年09月

by ヨメレバ

 

 

【感想】

有名な方だから…

と読むといつもの作品とは毛色が違うので

驚かれる人も多いかもしれませんね。

 

 

鉄道系の定番のものは

出てこないのでご注意あれ。

サスペンス要素が強い作品が多いです。

多少の謎解き要素はあるのですが…

 

 

とことん救えない作品も多くて

中にはとびきり「ウヘァ」となってしまう

作品もありました。

「死の予告」という作品が

それに該当するのですがね…

 

 

この作品は「死」にまつわる夢を

ことが起きる前に見てしまう男の悲しき物語です。

はじめは幼き日の火事の夢…

そして修学旅行前の脱線の夢…

 

 

その死を伴う悪夢は

だんだんと身近なところに迫り

ついぞ自分の友の前にも

迫ってくるのです。

 

 

そしてその展開は…

お察しください。

ここから先は救えない展開しかないので

本当に閲覧注意、胸糞注意しか

言いようがないのです。

 

 

あとは真犯人が狼藉を働かなければ

捕まらなかった事件もあります。

最後に出てくる「マウンドの死」

付き合っていた有名選手が

心変わりしてしまったことから

ちょっとそいつを困らせようと思ったら…

死んじゃった!!

 

 

ただ、その彼女が使ったのは

死に直結するものではなかったのです。

どうやら、彼女以外にも

その選手を快く思わないやつが

いたようですよ…

 

 

やっぱり交際関係のもつれって

恐ろしいですよね。

まあ今回の場合はさらにこじれる問題が

あったわけですけどねぇ…

 

 

やっぱり著者は鉄道関係の作品のほうが

しっくりとはまる文章を書く気がするな…

サスペンスものは悪くないけど

唐突が過ぎる部分もあるのよね。

それと胸糞が過ぎるのも…

 

 

 

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