坂本司「和菓子のアン」 | こつこつ、しています(超雑読ブログ)

こつこつ、しています(超雑読ブログ)

超少数派なスナッグをまといし
シネイド・オコナーの髪型にあこがれる
オトコオンナでございます。

色々調べものといろいろしてたら

あっという間にこんな時間。

そして体重戻ったよなんだそりゃ。

ただ内臓脂肪関連のもの飲んでいない分

体脂肪は1%増。

 

 

 

 

坂本司「和菓子のアン」

和菓子のアン
坂木司

光文社 2012年10月

by ヨメレバ

 

 

【感想】

面白いミステリーでした。

かなりゆるーい感じです。

そして癒し系のちょっと恵まれた体を持つ

10代のうら若き乙女です。

 

 

そんな彼女が高校卒業後

なんもする当てがないのはいけないので

東京百貨店の和菓子屋で

アルバイトをすることになったのです。

 

 

ちょっとアクのありそうな店長(株好き)と

ちょっときっつい社員(実は乙女)と

元レディースさんという何ともいえぬ

環境の中彼女はお客さんの謎とともに

成長していきます。

 

 

その謎は本当に些細なことなのですが、

店長のセリフはちょっとだけ注意深く

追っていると最後に出てくる作品で

ちょっとうれしい展開が待っています。

 

 

キッツい社員(立花君)は

きつそうに見えるけど実は乙女チックな

何とも言えないかわいらしいお兄さんなのです。

そして職人希望。

実はある秘密をもってこのお店に努めているのです。

 

 

でね、この作品に出てくる謎の1つには

私たちがこれから考えていかないと

いけないものが紛れています。

なぜならば、それをそのままにすることは

私たちの首を絞めることだから。

 

 

その点、梅本杏子(主人公)の勤めている

「みつ屋」ではそのロスが

すごく少なくできているんですよね。

それはひとえに椿店長の

おかげとしか言いようがないです。

(ただし株が絡むとまああざとい)

 

 

一応、続編もあるようです。

そう、終盤ににおってきていた

杏子と立花君との恋の行方です。

すごく気になりますよ。あんなに

きゅんとさせられる描写をされたら。

 

 

危険な目に遭う描写は一切ないので

安心して読める作品です。

 

 

 

 ←いつも応援ありがとうございます<(_ _)>

            よろしければポチっとお願いします。

 

 

本の詳細に戻る