全国大学演習林協議会編「森へゆこう」 | こつこつ、しています(超雑読ブログ)

こつこつ、しています(超雑読ブログ)

超少数派なスナッグをまといし
シネイド・オコナーの髪型にあこがれる
オトコオンナでございます。

今日は買い出しのみ。

約束の物を買っておきました。

お高めだけど、買って損はないわ。

 

 

 

 

全国大学演習林協議会編「森へゆこう」

森へゆこう
全国大学演習林協議会

丸善 1996年01月30日

by ヨメレバ

 

 

【感想】

前半は森林が持つ役割についての

解説がなされています。

 

 

近代化による自然への影響は

残念ながら避けられない状況に

なりつつあります。

ですが、ただただ開発していけばいいものでも

ないのは事実です。

 

 

それはなぜかといいますと、

森に開発をするということは

その森で長いこと営まれてきた

自然のサイクルをことごとく破壊することを

意味するわけです。

 

 

開発した分、それをフォローできれば

いいのですが、いったん壊してしまえば

ほぼ同等のサイクルを復活させるには

もうそりゃあ長い時間が必要となるわけです。

 

 

まあ実質不可能といっても

間違いではないでしょうね。

だからこそ、あまり自然を壊すことのない

方法を模索しないといけないんですよね。

 

 

なぜならばそれは自然の恵みがこの先

先細りしてしまい様々な弊害を

生み出してしまうから…

 

 

ちょっと前半部分(大学演習林ガイド前)に

関しては割と高度な生物の解説が

出てくるので苦手な人は軽く読むに

とどめたほうがいいかもしれません。

 

 

後半になるとこの本のメインともいえる

大学の演習林のガイドが出てきます。

やっぱりその関わる人たちによって

どのように整備されるかも違いますし

環境によってもやっぱり植生が違います。

 

 

やっぱり離れた場所にある沖縄の

演習林が一番興味深いかな。

あ、沖縄だと実はソメイヨシノは咲かないんですよ。

桜の開花システムが作動しないんですって。

これは意外。

 

 

それと序盤の部分で意外だったのは

結構かっこいい虫が

松を枯れさせる菌の媒介者であること。

どうやら外来生物がかかわっているようですね。

完全に淘汰するのは管理上困難なようで。

外来物が入ると厄介なのよ。

(かの番組があるけどあれ嘘やったからもう話半分でしか

見る気はない)

 

 

 

 ←いつも応援ありがとうございます<(_ _)>

            よろしければポチっとお願いします。

 

 

本の詳細に戻る