レオ・レオーニ「平行植物」 | こつこつ、しています(超雑読ブログ)

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レオ・レオーニ「平行植物」

平行植物
レオ・レオーニ

筑摩書房 1998年12月

by ヨメレバ

 

 

【感想】

ここに出てくる植物はフィクションです。

あしからずご了承ください。

 

 

懇切丁寧に文献までも出てまいりますが

フィクションですのであしからず。

大事なことなのでいろいろと

強調させていただきました。

 

 

…というぐらいにさも実在するかのように

みょうちくりんな植物をでっちあげてくれるの。

しかも大真面目に。

文献までつけてくださる(注釈付き)ので

本気であるんじゃないかと思わず調べそうに

なっちゃったじゃないの…

 

 

でも、植物の図解からしても

そんなものはあり得ない、ということに

気づくはずなのです。

そう、その迷い道に落ちてしまうことは

もうね、著者の掌中に堕ちてしまったということ。

はい、私ざんねーん

 

 

名前もみょうちくりんなのです。

まあ、平行世界の植物(触ろうとすると砕ける)に

負けず劣らずの命名のものもありますからね。

(罵倒語が2つも並んだあれとかさ)

 

 

で、ちゃんとこれらの植物には

壮大なドラマまで付いているんですよね。

ある植物では採集に行った夫人が

途上で熱病(手の施しようのないもの)にかかり

結局亡くなってしまうというものが…

 

 

ドラマティックなんですよ。

ありえない植物なはずなのに!!

で、終盤のほうには図解すら存在しない

もはやおとぎ話の中の植物というものもあるのです。

 

 

ブツはどうやらあったようなのですが

保存状態がいまいちだったようで。

この植物に関しては面白い物語が

ぞろぞろと出てくるので

ぜひ読んでほしいとことです。

(夢見の杖というところね)

 

 

さて、最後に勘の鋭いあなたならば

著者が教科書に出てくるほど有名な

あるお方ということに気づくことでしょう。

絵本の世界では有名ですね。

これだけのことをかけたからこそ

あの有名な作品は生まれたのだと思います。

 

 

 

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