手塚治虫「観たり撮ったり映したり」 | こつこつ、しています(超雑読ブログ)

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手塚治虫「観たり撮ったり映したり」

観たり撮ったり映したり
手塚治虫

キネマ旬報社 1995年11月

by ヨメレバ

 

 

【感想】

大先生の貴重なエッセイ。

1日1本映画を見るほどの「映画の虫」

映画中毒だったことは知りませんでした。

 

 

あ、もちろんですが

著者のイラストが出てきますよ。

その中にはとてつもなくシュールで

ダークな映画も出てきます。

まず日本では眉を顰めるやつですね。

 

 

いや、あまりにもブラックユーモア過ぎてね。

私もそのジャンルは嫌いじゃないけど

あんまりにもやりすぎちゃうと興ざめしちゃうのは確か。

 

 

確か原作は読んだことはないけれども

ストーリーに既視感があったから

多分何らかの形でその物語を

知っていたのだと思います。

 

 

そして、著者の意外な面も出てきます。

著者はいろいろなところにベレー帽を

置いてけぼり(落としてしまう)にしてしまうのです。

 

 

その中でイラスト付きで出ていたのは

船から足を滑らせて

くっさい泥にヌポっとなってしまったこと。

しかもその川、おっかなーいピラニアが

棲むところなんですよ…

 

 

でもイラストの通りなのか(?)

わからないけど食われなかったようです。

確かピラニアは怪我していたりしなければ

襲わないはずよ。

(その代わり血のにおいをかぎ分ける能力は

とてつもないので負傷時は川に転落せぬよう)

 

 

そんなわけでベレー帽を忘れたり

危うく有名な方から頂いた

ありがたいベレー帽をあげちゃいそうになるなど

ベレー帽には結構いろいろなことがあるみたいで。

 

 

映画に関してのお話は

あまり私は明るくないので

軽く読むにとどめましたが

著者が危惧していたことは現実になってしまったように

感じます。

 

 

最後のほうでは対談があって

私が気になっているSF作家の方が

出ていました。

あまり生の言葉を聞けない人なので

印象的でした。

 

 

 

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