ハンス・クリスチャン・アンデルセン「影」 | こつこつ、しています(超雑読ブログ)

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日曜日もすでに確定、良き良き。

 

 

 

 

ハンス・クリスチャン・アンデルセン「影」


ハンス・クリスチャン・アンデルセン

評論社 2004年12月

by ヨメレバ

 

 

【感想】

大人向けの絵本、といったものでしょう。

だけれどもこの影の一連の行いは

その意味合いが深刻なものになっていくと

なかなかおっかないものがあります。

 

 

そう、フィクションだからできるお話なのですが

物語中に、影と学者が

入れ替わってしまう描写があります。

これってよく考えると人が使う悪魔の手法

(今もこれで人生を狂わせる人は多くいます)を

遠回しに表現しているように思うのです。

 

 

その結果は言わずもがななのです。

結局は影は影なのですよ。

虚像。にせもの。

だから、結局のところ

学者は幻に取りつかれてしまうのです。

 

 

その結果は

惨憺たる結果をもたらすことになってしまいます。

だって虚像だもの。

本人がなしえたものじゃないんだもん。

結局彼はそれを直視できずに

影という悪魔の誘惑に負けたのです。

 

 

まあ、この本が意味するところは

私がこっそりとウォッチングしている

あるものに通ずるものがあります。

あんまり声高には叫べないですけどね。

だってさ、オフィシャルに関わる人いるからさ。

でもあれをのさばらせておくのは、良くないことだと思うの。

 

 

だからこのような形でこの本を読めたことは

いろいろなことに気づかせてくれる意味合いや

警告という意味合いで実によかったと思います。

子供の時に読んでも「こわーい」とか感想が付くでしょうが

大人になって読むとまた違った感じで

読めますぞ。

 

 

 

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