麻生幾「ケース・オフィサー(下)」 | こつこつ、しています(超雑読ブログ)

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人員として無事駆り出されてきました。

鍛えた肉体(?)をきちんと使った活動を

してきてほめていただきました。

うれしいぜ。

 

 

 

 

麻生幾「ケース・オフィサー(下)」

ケース・オフィサー(下)
麻生幾

扶桑社 2004年06月30日

by ヨメレバ

 

 

【感想】

なんか決定的な描写が欠けているのは…

気のせいではありませんね。

そのためか全体的に軽めの描写になったのは

否めないことでしょう。

 

 

なぜならば名村は確か落ちぶれていたはず。

それなのに関わらずこの巻ではやけに

生き生きしているんですよね。

なんか不自然じゃありません?

恐らくその差には驚かれることでしょう。

 

 

ついに久しぶりに動くことになった名村。

だけれども刻一刻と敵は日本へと迫ってくるのです。

そして、ついぞターゲットは日本で

牙をむいてしまうのです。

 

 

ン?むいてしまうだと!!

間違っている表現ではないんですよ。

確かにむくんです。

そう、バイオテロですね。

つまり、症状が出てしまう人が

出現してしまうのです。

 

 

その中には目も当てられない状況に

なってしまう人もいます。

そう、天然痘のウィルスは

予防目的の接種には

妊娠している人は使えないのです。

 

 

時折描写されるその人は…

そう、命を宿していたので

接種できなかったのです。

 

 

で、恐ろしい描写が出てくるのですが

残念なことにその後の彼女の

描写ははたとこの物語からは

消え去ってしまいます。

無事だったことを祈ることしかできません…

 

 

で、テロリストなのですが

さらに恐ろしいことを考えていたのです。

バイオテロはなんと2段階構成。

2段階目はもしも稼働すれば

日本どころか、人類が滅んでしまうような

恐ろしい危険性をはらんでいるのです。

 

 

そう、遺伝子的にワクチンがきかない代物。

つまり、死ぬまでくらいつくす凶器のウィルス。

人ってね、憎しみの極致にまで至ると

そういうこと平気でしちゃうんですよね。

悲しいけどね。

 

 

でも、それはこの物語のキーとなる人物によって

何とか食い止められるのですが…

 

 

つくづく思うけどこの国のセキュリティの甘さは

この本の通りだと思うのよね。

理由はここでは話さないけど

まあまあ、お察しということで。

 

 

ご都合主義の感は否めないけど

悪くはなかったかな。

 

 

 

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