正高信男編著「ニホンザルの心を探る」 | こつこつ、しています(超雑読ブログ)

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無事に終えてきました。

ちょっぴり残念な結果だったけど

実は切り札もう1枚残っているの。

それを託してみようと思う。

 

 

 

 

正高信男編著「ニホンザルの心を探る」

ニホンザルの心を探る
正高信男

朝日新聞出版 1992年11月01日

by ヨメレバ

 

 

【感想】

著者名を見てあ…と思うかも。

あの賛否両論を招いた本の著者だから。

(まああの当時は私も青かったから評価したけど

それってそういったのを迎合できない人のいいわけよね)

 

 

この本は…そうではないです。

真面目にニホンザルの生態について

解説している本となります。

 

 

まず繁殖行動からしても

独特なんですよね。

いわゆる交わる時にその部分に

栓をする、というのがあまり類人猿系統には

ないんじゃないかしら。

 

 

それと営みの時間も長いかも。

うーん人と比べても長いかもなー。

(人は個人差だと思うのね)

チンパンジーだと割と早く終わるのね。

 

 

それと、飼育群と野生群だと

やっぱり差が出るということね。

わかりきったお話だとは思うわね。

エサが与えられるのとそうでないこと。

つまり、エサをめぐる争いは

それだけ増えるわけね。

 

 

あとは順位によってやはりエサの質は

違ってくるということ。

あまりに低いと栄養価のあるエサは

食べられないわけね。

 

 

そして、意外だったのは

ニホンザルは鏡に映った自分を

自分とは認識できないということ。

訓練をしないと認識はできないみたい。

(それも個体によっては結構時間がかかる)

 

 

どこにこの脳の差ってあるんだろうね。

つくづく生き物というのはミステリーさを

残すものだよな…

 

 

もうひとつ面白かったのがあります。

これは人間社会でもいえることなのですが…

これ、あまり明言しちゃうと

差別にもなりかねないのでぼやかしますが

どこの世界にもモテない(すなわち…)なのがいるということ。

 

 

なんでそうなのかと言いますと

まあとにかく防衛本能が全くないわけで。

これじゃあメスだってそんなオスと子孫何ぞ

残したくないわな。

魅力が全くないんだもん…

 

 

生物学に触れたことのない人には

これはちょっと辛いかもしれません。

内容が専門的ですからね。

(レーベルもね)

 

 

 

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