吉田雄亮「情八幡」 | こつこつ、しています(超雑読ブログ)

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実に愉快な天気だね、

愉快だよ。

 

 

 

 

吉田雄亮「情八幡」

情八幡
吉田雄亮

祥伝社 2012年07月

by ヨメレバ

 

 

【感想】

ようやくこれでこのシリーズは完結になります。

ただ、続編として2冊出ているので

それは読んでいきますからね。

 

 

今回は深川鞘番所のドン、
大滝錬蔵の物語となります。

今回は過去最悪ピンチが深川に訪れます。

 

 

きっかけは深川内で辻斬りが発生したこと。

どうやら陰に隠れる仕立て人は

この深川をかく乱させるために

そういったものを仕向けたようです。

 

 

その仕向けたものは…吉原を仕切る男。

この男はどこまでも真っ黒な悪で

自分が手に入れたいというものは

ありとあらゆる手段をもってしても

手に入れるというまあ悪も悪です。

 

 

そんな奴が北町奉行所の極悪同心と

手を組んで悪さをするのだから手に負えないのです。

そのために深川の顔ともいえる河水楼の

藤右衛門がありもしない嫌疑をかけられて

入牢する羽目となったのです。

 

 

しかも、彼の無実を半月以内で

証明できなければ深川は

もはやなくなってしまう事態に!!

これは大ピンチですな。

 

 

今回の錬蔵の物語は

さすがの錬蔵でも勝率は五分五分という

とんでもない敵を相手にすることになります。

どうやら錬蔵は敵の目に

同じものを見てしまったようなのです。

 

 

北町奉行所が絡むとなると

本当に動きがことごとく制限されてしまいます。

最初のうちはこのドンである扇屋を

探さないといけないのですが

顔を見られているメンツがいるために

ただやたらめっぽうなことをすれば

大変な目に遭う恐れがあるのです。

 

 

そして、相手もなんとかして

相手を出し抜こうと必死なわけです。

ついに深川に手のものを差し出してきて

あらを探そうとするのですから。

 

 

だけれども、錬蔵たちは

大胆な手段を用いて

対処していくのです。

2回ほどかなり大胆な手段を

用いて吉原の悪に立ち向かって行くのです。

(2回目は確実に相手は驚くだろうね。

凄腕の持ち主を驚かせることをさせたから)

 

 

そして最後はその宿敵との勝負が

待ち受けています。

そう、錬蔵を思う人の前でね。

この後がほほえましいので最後まで目が離せませんぞ。

 

 

続きも楽しみだな。

期待期待。

 

 

 

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