リチャード・バウカー「上院議員(上)」 | こつこつ、しています(超雑読ブログ)

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ん~最近トレが充実していて

大変良きかな。

 

 

 

 

リチャード・バウカー「上院議員(上)」

上院議員(上)
リチャ-ド・バウカー

東京創元社 1996年04月19日

by ヨメレバ

 

 

【感想】

何と言うか…「どうあがいてもどうにもならん」

という絶対的不利な状況下に

主人公は陥ってしまいます。

 

 

なぜならば、彼は妻帯者でありながら

家庭環境の不破から逃げるために

新聞記者の美女と逢瀬を重ね

男女の関係を築いていたからです。

 

 

そして事もあろうか、

その女性は何者かによって

殺されてしまい、主人公であるジムが

それを発見してしまったのです。

 

 

どうあがいても絶望でしょ?

しかもジムは上院議員の再選を目指していたので

もうこんな事実が出てきてしまえば

絶望以外のなにものでもありません。

 

 

でも政治の世界というのはいっぱいブレインがいて

その「万能なもの」と使えば有無を言わさず

動く人たちがいるわけです。

そういう人たちをジムは何人かそろえているので

どうにかその黒い事実をあまり表にとりあえずは

出さないことに成功はするのです。

 

 

だけれどもどうやら、行動からしてもジム先生、

バレバレだったようですよ。

特に殺された記者は美貌の持ち主だったわけで

色目で見ていたんだろうなぁ。

 

 

で、それでもだめそうならば

対立候補であるフィンの方をあさってみようと

いうことになるわけです。

 

 

まあ、そういうことって政治の世界で

いくらでもあると思うのです。

きれいごと、とは言いたいものですが

どうしても権力が関わってしまいますと

人というもの、まあ弱いですからね。

 

 

そこでジム陣営が手にした情報は

人としてあるまじき対立候補の

蛮行だったわけです。

 

 

うーん、ここでは詳細は省きますが

ちょっと議員としてはその素質を

疑ってしまうようなもの。

というか、今の時代だったら

そんな行動をとれば本当に石を投げられて

殺されかねないほどの蛮行です。

 

 

そんな事実をある筋から得ることができました。

だけれども、それで相手を攻撃するには

まだまだ切り札が足りないんですよね…

 

 

そしてまだ見えてこないジムをはめようとした

人の正体です。

候補はいっぱいいるんですよね。

身近なところにもいそうですし…

どこからその黒幕はひゅっと出てくるのでしょうね。

 

 

そして、逆転劇は

起きるのでしょうかね?

 

 

 

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