ライア・マテラ「殺人はロー・スクールで」 | こつこつ、しています(超雑読ブログ)

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ドンキでコラボ商品買ってきましたよっと。

ようやくリラコをジャージ替わりから卒業できる…

(まあ日によってまだ完全卒業にはならんな)

 

 

 

 

ライア・マテラ「殺人はロー・スクールで」

殺人はロー・スクールで
ライア・マテラ

東京創元社 1990年01月01日

by ヨメレバ

 

 

【感想】

あー…すごく久しぶりに当たってしまったこの感覚…

翻訳作品特有のひたすらあれな表現しか出てこない

いわゆる俗っぽい作品だー…

 

 

この作品の最たるものは

図書館が舞台のあるミステリーでねー

あれはいちいちもめ事起こしていて

シリーズが進むにつれひどくなって興ざめしてしまったのよ。

これも同じ匂いがしてきて

あー…となりました。

 

 

主人公はいわゆる別の大学を卒業してから

ロー・スクールに来た女性です。

ただ、弁護士を目指す人の割には

ちょっとうかつなんだよなー…

 

 

そんな彼女はスクール内である雑誌を

観光しているのですがその編集長が

ぶん殴られてあの世行きになるという

悲劇に見舞われます。

 

 

その女性はどうやら

何かを追い求めていたようで

その事実が非常に不都合なものだったので

殺された模様です。

 

 

その後もその案件にかかわったとみられる

人間が次々と殺されます。

そしてそれは真犯人を追い求めようとする

主人公のウィラの前にも

牙をむこうとするのです。

 

 

うーん…犯人指定もアンフェア気味なのも

あって正直ミステリーとしてはあまりなんだよなぁ。

たぶんこれは著者がありとあらゆる要素を

詰め込もうとし過ぎてそれが空回り

しているのが原因だと思うの。

 

 

一応真犯人が判明する前に

ン?と思えるひと悶着があるんですよね。

それをあんまりにも派手にやりすぎてしまってるのよ。

そういうのは1回だけビシッと決めれば

いいはずなのに結局真の犯人が出てくるときも

同様のことをやってのけてしまってるの。

 

 

それと基本的にミステリーにあまり度の過ぎた

嫉妬系はよろしくないのよね。

ことごとく物語をぶち壊しにするのよ。

適度に出す分には「お、こいつなにかありそう」とは

思うけどやりすぎると「あーはいはい」に

なって興ざめの原因にもなります。

 

 

まあ、救いなのはウィラの想い人と

そこそこの関係を築くことが

できたことでしょうかねぇ。

悲しいことにこれ、シリーズもの。

あと2冊続きます。

 

 

なんか不安要素しかないんだけど。

あまりにひどい場合は

表面からは隔離します。

あしからずご了承ください。

 

 

 

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