小林信彦「物情騒然。」 | こつこつ、しています(超雑読ブログ)

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貴重なお休みなので

じっくり体を休めますね。

 

 

 

 

小林信彦「物情騒然。」

物情騒然。
小林信彦

文藝春秋 2002年04月15日

by ヨメレバ

 

 

【感想】

今回は著者の欠点だと思う

とことんまであざけるという行為は

非常に少なくなっています。

だからといって、ないわけではありません。

 

 

著者はよほど今はもうその人はいない

ある夜のニュース番組がお嫌いなようです。

今回はその人はたたきませんでしたが

私がいまラジオを聴いている人を

名前は出さないけど叩きよりました。

ギョロ目とか言ってね。

 

 

そうやって身体的特徴を嘲り笑って

ディスることは感心出来ることではありませんね。

この方は残念だけれども

女性を下に見ているんでしょうね。

 

 

その世代だからしょうがないじゃんとでも

きっと開き直るのでしょうが

そうじゃない人も、いることは忘れてはいけませんよ。

 

 

結局はどうにもならない政治事情を

弱きものに吐き出すという卑怯な行為なんですよね…

仮面をはがしてしまえば、そういうことに

終始するわけでして。

 

 

ただし、本人が重ね重ね言っている

戦争を知る人間の言葉の重みは

政治事情の表向きではない、

裏向きの部分を知るという意味では

的を射ているとは思うんです。

 

 

この時の政権は郵政民営化のあのひとでしたが

この時代からもう人の関心を別方面に向かせる

報道の仕方は出ているのです。

 

 

ほらほら最近でいえばさ、

私がtwitterのタイムラインで

フェイクだろ?と思ってしまったあのお方の

ニュースです。

 

 

そのニュースが出る前に重要な事柄が

出ていたはずですが、見事にニュースは

これ一色です。

 

 

これに関しては意見とかはあまり言いたくないけど

少なくてもさ、再起のチャンスを完全に閉ざすような

報道、風向きは良くないと思うな。

 

 

という風にね。

で、肝心の都合の悪いことは

そらされているうちに悪い方へ決まっていく…

印象よくないよね。

 

 

それに迎合しないことも

私たちには必要なのかもしれませんね。

 

 

他には映画評論の大家(当時かなりの高齢)が

でてきています。

かなり辛辣な評を書いていますが

恐らく、きちんと見たうえでの辛さだったんじゃないかな。

 

 

やっぱり人がいろいろと変わっていくと

何かを失うものはあるわけで…

それに気づかせてくれるのがこの大家のような人。

でも今は…うん、いいものは隠されちゃう場合が多いね!!

都合が悪いもん!!

 

 

なんだろう、もう少し下品な嘲りをやめれば

すごく面白い人なんだけどな。

それを売りにするにもやりすぎなんだよね。

 

 

 

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