ジュール・ヴェルヌ「海底二万里」 | こつこつ、しています(超雑読ブログ)

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今日はたんぱく質食してくるぜ。

チャンスはものにしてくるわけだよ。

 

 

 

 

ジュール・ヴェルヌ「海底二万里」

海底二万里
ジュール・ヴェルヌ

東京創元社 1977年04月

by ヨメレバ

 

 

【感想】

言わずと知れた名作ですね。

ですが…このブログは無節操なので

ほとんど名作は出ないんですよね…

でた場合?たまたまですって、たまたまな。

 

 

で、この作品は…長いですね。

しかも文字が小さいわけです。

この手のページ数の多いやつは

割と文字大きめのが多いけれども

これはそうでないです。

 

 

物語は世界中に謎を振りまいていた

謎の生物(?)を追い求めて

フリゲート艦を使いその謎の何かを

追跡するのですが

その謎の物体Xにしてやられて

調査艦は木っ端みじんにされるのです。

 

 

だけれども、運よく彼らは

その謎の物体Xこと潜水艦ノーチラス号に

乗り込むことに成功するのです。

 

 

そこでは陸上では見ることのできなかった

相当な技術が使われているのですが

助かった3人の前には

謎が数多く残されるのです。

 

 

まず、これらの技術を作ったり

導入したりするのにはお金が必要なのです。

どうすれば手に入るのか…

 

 

そしてノーチラス号の船長である

ネモ船長はどうして陸上を捨ててしまったのか?

 

 

ハッキリ言ってしまいましょう。

このどちらに関してもこの作品中には

明確な答えの明記はありません。

がっかりするかと思います。

だけれどもね、それはすなわち…

各々の読者がおのおのの考え方を

自由に推量することができることを

意味すると思うのです。

 

 

2点目のネモ船長が…に関しては

実を言いますと終盤に

ほんの少しだけどうしてに答えを投げかける

ヒントが出ているんですよね。

 

 

そう、ネモ船長ははじめから

異常性のある人ではなかったということを

示唆するようなものなのです。

確かにその前の段階で彼は

まるで悪魔のような所業をやってのけています。

 

 

だけれどもそれは…

わけあってのことではないでしょうか。

そうするとこの謎の生物(?)=ノーチラス号が

正体を知る前に行った所業が

なんとなくわかるように思えるのです。

 

 

それに復讐という言葉が

引っかかるのです。

なんとなくですが…

ネモ船長は、ネモ船長が大事にしていた

存在を陸のものに奪われた気がするのです。

しかも彼の心を完膚なきまで打ち砕く要素で。

 

 

だとしたら、うなずけますね。

陸のものをとことんまで忌み嫌うのを。

そして見てくれだけの強者が嫌いなのを。

 

 

他の部分も面白いですよ。

大ダコと戦ったり、

氷との葛藤とかね。

ただ、長くて生き物に興味のない人には

つらいところね。

 

 

 

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