ダン・シモンズ「ハイペリオン(上)」 | こつこつ、しています(超雑読ブログ)

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ダン・シモンズ「ハイペリオン(上)」

ハイペリオン(上)
ダン・シモンズ

早川書房 2000年11月30日

by ヨメレバ

 

 

【感想】

このブログでは大変に珍しい

いわゆる名作を扱っております。

で、このセリフを言いますか、

「名作は超遅れて読書する」

深海のYrrもそうだったけどまあ今更感が否めない…

 

 

この作品はSF作品ではありますが

ファンタジーの要素も結構あります。

戦いのシミュレーションの場面は

完璧にファンタジーのそれですもの。

 

 

ただし、この上巻では敵であるシュライクや

アウスターという代物がいかなるものかについては

ほとんど触れられていません。

 

 

ただしシュライクに関しては

巡礼の一人が話した物語の中で

どうやらとてつもなく得体が知れない存在なのは

言及されていますし、

この作品のトラブルメーカーになりそうな

ヨッパ詩人の物語からも

一筋縄ではいかないのではとは感じています。

 

 

そして、前途もまた多難です。

巡礼の旅に行くにも

順調には進まないのです。

途中で思わぬ足止めを喰らうこともあるわけですので。

(いわゆる墓標へと送り届ける船が

なかなか届かなかったわけで)

 

 

この作品は本当に進むのが遅いんですよ。

たのしい物語なんですけどね。

それぞれの人物の物語がどれも

いろいろな考えを巡らせてくれますからね。

 

 

ある謎めいた種族の物語とかね。

実はこのお話をしてくれた人は

その種族とあまりに深くかかわりすぎてしまった

人だったわけですよ。

 

 

その証拠としてその物語を

話してくれた人は

その物語の主役と同じような状態に

陥ってしまい

痛みを取り除くものがないといけないのです。

 

 

つまり言ってしまうと

本来は出られない状況なのに関わらず

物理で出てきているということなんですよね。

でもこれ、物語に出てきた人は

あまりに痛すぎて領域外に出たくないと言っていたから

この話している人は…

 

 

なんか絶対この人がらみで

いろいろありそうな気がするの。

まあヨッパ詩人に関しても

ある化け物と深く関連しているから

これも巡礼に向かう道中で何かありそう。

 

 

待ち受けるのは果てしのない血が飛び散るような

戦いなのか…

はたまた…

続きが気になるけどしばらく読めないのが残念。

楽しみに待っています。

 

 

 

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