西田龍雄「生きている象形文字」 | こつこつ、しています(超雑読ブログ)

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今日は非常に静かな日ですね。

うちのネッコたちと穏やかに過ごしておりました。

で、きちんと家のこともしっかりと。

抜かりはないはずです。

 

 

 

 

西田龍雄「生きている象形文字」
生きている象形文字
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西田龍雄
中央公論社
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【感想】

おおー、古い新書だなぁ。

そして文中にきちんと象形文字が

記載されているの、すごいよなぁ。

 

 

今となってはある日本SF界の大家が

えげつない文章表現を

やってのけていたりしますが

(1ページ記号的な文字)

この当時はまだそういったことって

あんまりメジャーではなかったんじゃないかな。

 

 

ただ、この本はかなり古い本のため

もしかしたらですがもはや

この文字はすたれてしまったのかもしれません。

可能性は否定できないんですよね。

 

 

なぜならば、中国ではある忌まわしい事件があって

このような民族にも魔の手が

伸びてしまったようなんですよ。

 

 

少しだけこの記事を書く前に

この本の主人公でもあるモソ族に関して

検索をかけてみたのですが

どうもその魔の手が伸びたらしく

崇拝していたものが崇拝できなくなったのです。

 

 

実を言いますと…

モソ族のこの象形文字というのは

いわゆる神事と深いかかわりがあって

それが読めるのはそういう立場の人だけだったと

いうわけなのです。

 

 

読む人が限られるため、

法則も割とアバウトで

普通の文字にきちんと存在するであろう

「てにをは」というのが存在しないのです。

 

 

なので象形文字には

その立場の人が各自補って読んでいた、

ということなのです。

ん、それって解説違いが出やしないのかしら。

(でもそういうものって大体決まり切っているから

あまり困らないのかもしれませんね)

 

 

使っている文字はその内容を見れば

想像のできるものです。

ですが、一部音節などを補うものに関しては

私たちの文化にはないものを

使っているので非常にとっつきづらく、

「ナニコレワカリマセーン」になるかと思います。

 

 

まあ、象形文字の部分は

とっつきづらさがあって

私は軽く読むにとどめたのではありますが…

 

 

ただ、モソ族に伝わる物語に関しては

面白いと思いますよ。

どこかで見たことあるーという

設定、展開もまま見られますからね。

 

 

恐らくですが、

あのような魔の手がかかったとなると

もはや資料でしかデータは残っていないように

思います。

 

 

ちなみに、このモソ族はどうやら

特殊な家の構成をしているようです。

賛否はあるでしょうが

そういう形式もある、ということも

記憶の隅にとどめておくと面白いでしょう。

 

 

 

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