ガンディー「獄中からの手紙」 | こつこつ、しています(超雑読ブログ)

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今日は買い出しに出かけてきましたよ。

うん、買うもの買えたから良きかな。

 

 

 

 

ガンディー「獄中からの手紙」

獄中からの手紙
マハトマ・ガンディー

岩波書店 2010年07月

by ヨメレバ

 

 

【感想】

まず驚いたのは文章の厳しさ。

真理を追及するには時に自己犠牲をも

いとわない事態が時にはあるということ。

それを厭うことはできないということ。

 

 

ね、すごく厳しく感じるでしょう。

だけれども、本当に平等を世界あまねく浸透させるには

これぐらいのことを厭わなくならなければ

通用しないのかもしれませんね。

それが超絶困難な代物である、ということは

考えずともわかるはずです。

 

 

それと性に関しては

すごく厳しい意見を持っています。

それにはどうやらガンディーが体験することとなる

最近でも一部ニュースメディアが取り上げている

いわゆる子供の婚礼を経験しているためです。

(ただしガンディーはその妻を大事しています)

 

 

そう、彼はこの婚礼の形式を

ものすごく嫌悪していたのです。

ニュースで出てくるケースは極端ですが

まだ未熟な少女を待ち受けるのは…です。

これではそういう犯罪が増えるのは無理ないかも…

 

 

だからこそ快楽の性行為を

嫌悪したのだと思います。

周りできっとガンディーはそれを

目の当たりにしたと読んでいるのですが…

 

 

そして、もう一つ印象深いものがあります。

実をいうとガンディーはこれをメインとする

人によって無残にも殺されてしまいます。

そう、「暴力は真理から遠ざかる」

 

 

つまり…暴力では何も解決しないのです。

彼が非暴力を貫いたのも

そこに平和の芽は出ては来ないから。

それはそうでしょうね。

人が殺された、物が壊された…

憎みあうのは至極当然です。

そこに平穏な心が宿るはずはありませんもの。

 

 

これは現代でもいえませんか。

ことばという暴力ね。

あえてそれをやってのける人もいるけど

結局自分を下げる一方で

何にも本人にも利益はないし

それを投げつけられた相手には憎しみが生まれる…

 

 

そう思うといけないと思うときに

暴言ではなくて

論理的に言葉にできないといけないですよね。

うん、知識は大事だね。

 

 

結局わかりづらいしとっつきづらい…

そう思った方は解説部分をよく読んでほしいと思います。

ガンディーを嫌った人に!!と思える人がいます。

ええ、超有名な人ですよ。

 

 

なぜ嫌うかはわかります。

植民地にこういう人がいたら

邪魔でしかないですもの。

意のままにできないし、実力行使しても

通用しないし。

 

 

要するに、意のままにできないのが到底

許せなかったのでしょうね。

 

 

 

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