西村望「虫の記」 | こつこつ、しています(超雑読ブログ)

こつこつ、しています(超雑読ブログ)

超少数派なスナッグをまといし
シネイド・オコナーの髪型にあこがれる
オトコオンナでございます。


テーマ:

今日は有酸素は中止となりました。

えらい風が吹いていて安全ではない!!

ということでして。

 

 

 

 

西村望「虫の記」

虫の記
西村望

立風書房 1985年06月
売り上げランキング :

by ヨメレバ

 

 

【感想】

この方はいわゆる犯罪小説を

メインに書いている人です。

作品には実際にモデルがいて

扱っている事件ももちろん実際にあったものが

下地となっています。

 

 

この作品ではエッセイという形を取りつつ

著者が扱ってきた作品や、

実際に起きた奇妙な事件も併せて

紹介されています。

 

 

一応言っておきましょう、大人向けです。

オトナの世界満載ですぜ。

言ってしまえばエロティックと

ダークなにおいがするんですよ。

 

 

著者は一応言ってしまうと

結構かつてはワルだったようで

後半の方の一文には

親戚の方へと懺悔の旅へと出ています。

 

 

そう、彼はかつて無銭宿泊をしようとして

友人3人もろとも逮捕されそうになっていたのです。

著者がつてをたどったのが親戚だったわけです。

 

 

なんとかそれが功を奏し

著者たちは逮捕を免れたのですが…

大きな借りができたわけですね。

 

 

いわゆるまだまだ緩い時期だったからこそ

できた芸当であり、今ならば確実に

不祥事となってしまうものでしょう。

 

 

さて、メインの扱われている事件に関しても

取り上げてみましょうか。

この作品は映画化もされているようです。

 

 

ある妻子を殺した男。

なんとこの男は愛人宅までも

ダイナマイトで爆破したという恐ろしいまでの

犯罪を成し遂げているのです。

 

 

これは資料がちょっと少ない

(ネット検索でも引っかからない)ので

詳細はわかりかねますが

どうやら判決は無期懲役だったようです。

死刑じゃないんですよね…ダイナマイトまでやっても…

(ただダイナマイトの件は無罪になった模様)

 

 

何が彼をここまで至らしめたのか

というお話ですよね。

しかも彼、床から脱獄しているんですよ。

やることなすこと小説向きじゃないの…

 

 

今度この本、読めるといいなと思います。

いつの日かね!!

 

 

他の文章に関しては

大変エロスでございます。

何せいわゆるそういう施設には

そういうことを録画するビデオなんていうのが

ついていたそうなんですから!!

 

 

そこにはなんと異国の方の

特殊なお色気シーンがあったようで…

何と言うかそういう世界はどこまでも

すごいなというね。

(今はそういうイメージを払拭したいから

その施設にそういうものはないし、

今ならもっといい技術あるからね!!)

 

 

事件の真相のようなやつは興味深いですが

基本的にはエロスですね。

ええ、エロス。

 

 

 

 ←いつも応援ありがとうございます<(_ _)>

            よろしければポチっとお願いします。

 

 

本の詳細に戻る

 

 

miyanさんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス