大島直政「遠くて近い国トルコ」 | こつこつ、しています(超雑読ブログ)

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今日は有酸素はお休み日。

ちゃんと2回こなしましたよ。

明日で当面のトレーニングは最後。

手術後医師の「もう来なくていいよ」言われるまでは

有酸素以外はするわけにはいかないからね。

 

 

 

 

大島直政「遠くて近い国トルコ」

遠くて近い国トルコ
大島 直政

中央公論新社 1968-05
売り上げランキング : 932855

by ヨメレバ

 

 

【感想】

この本は初期刊行の部類に入る本だけれども

タイトルがいわゆる「超単純明快」ではない本です。

しかも、大体初期刊行の本って

大体文章が堅いんですよ。

読みにくいったらありゃしない。

 

 

で、この本はどうかと言いますと

そうではない本です。はい、珍しいですね。

しかもその当時の人としては珍しく

当時20代の人が書いています!!

ちなみにトルコに行ったのは

学術的名目というエンジョイ(!!)

楽しんでいますよ。

 

 

トルコと言うと

もう使えないあのキーワードを思い出します。

超失礼なことなんですけどね。

で、本式のはどうかと言いますと…

マッチョお兄様オーイエーイということで

ちゃんとトルコ語を使えませんともれなく

身体がズダボロになるというわけです。

 

 

ちょっとその光景(その国の人が使っている光景)

遠目から覗かせていただきたかったなぁ。

興味深いものがありますからね。

 

 

で、ここでは様々な出会いを著者はしています。

この国では当時では

とてもゆっくりとした時間が流れているのです。

日本とはまるで対照的ですよね。

そして、物事は「なるようにしかならない」ということを

強く意識しているような気がします。

 

 

それはトルコに出てくる有名人の物語からも

うかがえるものなんですよね。

アラーの神を信じられない人に

その有名な人が答えた回答が

まさに上記のことなんですよ。

 

 

その有名人の名前は

ホジャという人です。

日本ではこれ、あまり知られていないみたいですが

すごく知恵ものなんですよね。

 

 

かの荒くれ物のチムールからも

知恵をしぼってまんまと逃げおおせていますからね。

 

 

他に面白い部分は

トルコという国がオスマン・トルコ帝国から

現代までどのような歴史をたどっていったかという

物語ですね。

 

 

本当に世界大戦の時代は

苦難の連続だったんですよね。

ケマルがいなければトルコという国は

本当に大変な目に遭ったに違いないのです。

 

 

なぜならば連合国にいいように

扱われてしまい、もう木っ端みじんだったからですね…

歴史って本当に面白いものです。

 

 

あとは他国との関係性ですね。

アラブ諸国と仲が悪いのは意外でした。

まあ、ある地雷的な国の肩を持ったのは

確かに仲が悪くなりますね…

(ヒント:国際的な承認を得ていませんのあの国)

 

 

ただ、日本との友好の有名なお話は

この作品では出てこないのと

クルド人に関してのところは解説が弱いので

そこのところ注意。

 

 

 

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