町山智浩「キャプテン・アメリカはなぜ死んだか」 | こつこつ、しています(超雑読ブログ)

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今日は珍しく半休養日となります。

絶対に今日は午後に出ないとまずいので。

さすがにストックがないとね。

 

 

 

 

町山智浩「キャプテン・アメリカはなぜ死んだか」

キャプテン・アメリカはなぜ死んだか
町山 智浩

文藝春秋 2011-12-06
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by ヨメレバ

 

 

【感想】

やっぱりこの人の本はすごいな、と思います。

なぜならばタブーを余裕で越してしまうが故。

それがために元の出版社では

最初から文庫化で出そうということになり

著者が難色を示しています。

 

 

恐らくね、出版数でごねたの

「これは訳がありすぎて出せねーんだよ」と

遠回しに言っていたのだと思います。

でもさ、これ週刊誌の連載だったはずよ?

たぶんどこかの筋が著者の書くのに

クレーム付けたんじゃないかとにらんでいます。

 

 

で、助けを他者に求めたことにより

出版が実現したわけですよ。

どうやら後日謝罪があったわけなんですが

明らかにこれ著者を貶めるためだよね…

ダメだよー某雑誌社さーん。

 

 

まあ、内容は実にえぐい、いやーえぐい(誉め言葉)

アメリカは確かに自由のある国です。

ただし、「お金があれば、白人ならば」ですがね。

残念だけれどもどの国だって

不条理なんて存在するのです。

 

 

特に富める者の方はとことんクレイジーですよ。

よくあるヤヴァイ(あえてこの言葉にさせてね)人は

日本国内でもいるけどその範疇を

この国のヤヴァイ人たちは余裕でぶっ越えてきます。

 

 

それがさ、いわゆる子供だからどうにもならないのよ。

うん、いわゆるSxxt Bxxchなお嬢ちゃん(笑)

なんだけれどもね。

 

 

まあ優越感を得ている側だから

お子様の教育もろくにできていないようで

まあとにかく上から目線だし

他の子を奴隷代わりにして苛め抜くわけ。

 

 

ただこの国でも救いがあるのは

このいわゆる軽いお嬢ちゃん(笑)が出てきていたのは

あるサバイバル番組の子供バージョンだったわけ。

 

 

で、彼女はえらい人になりたいと言っていたけど

もうほぼほぼ無理なわけね。

こんなざまを見れば当然と言えば当然ですね。

いくら許容の国とは言えども明らかにダメなのはダメ。

 

 

これだけ見ればもうクレイジーだけど

これが延々と続くんだから

あの国は素晴らしいと思いますよ。

 

 

そんな感じだから人種の壁も薄いようで厚いのよ。

マジョリティがマイノリティに接近する番組があるけど

ことばの使い方一つとっても違うわけ。

こちらの常識が非常識なんていう場面も

チラホラだからね。

 

 

でもこの作品を読んで思ったのは

確かに教育には限界はあるけど

上記のようなことをしなくても

本当は人って本来は身体特徴から

差別されるべきではないということを

理解しないといけないのよね…

 

 

 

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