ブライアン・ヘイグ「極秘制裁(下)」 | こつこつ、しています(超雑読ブログ)

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今日は寒い日ですね。

気温が実に壊滅的で3度しかないようで。

まあ、今日は外出予定はないですが…

 

 

 

 

ブライアン・ヘイグ「極秘制裁(下)」

極秘制裁(下)
ブライアン ヘイグ

新潮社 2001-05
売り上げランキング : 1563231

by ヨメレバ

 

 

【感想】

タイトルの本当の意味は、

この物語の真相がすべて明らかになったときに

分かることでしょう。

 

 

そしてある人物がドラモンドに行った警告が

全て判明した時に

意味を成してくるわけなのです。

つまりね、ゴニョゴニョな事情ゆえのゴニョゴニョ…

なんですよ。

 

 

え?何かわからないって?

つまりそのままでは通すことができない事柄で

なんとか事の事実が露呈しないようにする

必要性があるということなんですよ。

 

 

それは調べていくうちにわかることでしょう。

ドラモンドが体を張って(身分偽装までやった)

行った事件の真相の調査は

様々な危機を迎えつつもついぞ隠されることのない

真の姿を見ることができることとなります。

 

 

それはひとえに超真っ黒な(!)

ドラモンドの手腕のおかげでしょう。

かなり重鎮を揺さぶるような話術で

ついぞ極秘も極秘の情報を得ることに成功し

表向きの部隊たちの

真の姿を見ることができたのですから。

 

 

その真相は死と隣り合わせ、

いがみ合いのある戦地ならば

いつ何時起きたっておかしくはないことです。

いわゆる「糸がぷつっと切れた」というのが

全ての始まりでしょうね。

 

 

それがゆえに大量虐殺は

起きてしまったのです。

その真相部分にも実は

もう一つの物語があるんですよね。

 

 

一つの部隊が成立し、

やがてその規律に暗雲が立ち込めて行って

ついぞ反旗を翻し、暴走していく様を。

 

 

そして事は起こってしまう羽目となってしまい

だけれども、そんな状況下になっても

ある人を慕う心と

仲間を想う心は失われなかったわけで…

 

 

だけれども、彼らのやってしまった行動は

決して許されるものではないです。

そして、その真相が完璧に露呈してしまった時には

アメリカの背後にあるものが

決定的な危機を迎えてしまうのです。

 

 

そこで提案された結末は…

はい、お察しでございます。

 

 

世の中にはどうにもならない「悪」が

あるわけでして、この物語の結末も

その悪を使わなければならなかったのです。

あらゆる憎しみやらいがみ合いがなければ

このようなものは必要ないんですけどね…

 

 

あ、この本、一部かなりお下品な表現が

でてきます。

たぶん原文(英語)も

その手の卑語で書かれているのかしら。

バストに関する表現が露骨なのよね…

 

 

 

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