近藤弘「日本人の味覚」 | こつこつ、しています(超雑読ブログ)

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今日は強烈な有酸素は中止になりました。

これで有酸素納めとなりました。

おつかれー

 

 

 

 

近藤弘「日本人の味覚」

日本人の味覚
近藤 弘

中央公論新社 1976-12
売り上げランキング : 1119467

by ヨメレバ

 

 

【感想】

内容的には古い本ですね。

もはや日本には出汁に重きを置くという食生活は

あまりなくなってしまったように思います。

 

 

その理由はずばり「面倒くさい」でしょうね。

前日からやったり、

今ならば無添加の人工的ではない

手軽なものもあるので工夫次第では

面倒ではない気がするんですよね…

 

 

実はこれのせいかはわかりかねるのですが

私よりも若い世代、同年代でも

味覚に関してはよりしょっぱいものを好むようです。

 

 

私は今体を鍛えているので

多少は間食類にもたんぱく質系を取る場合があります。

そのうちの一つの食品、差し入れした先の人

ほぼ全員が味が薄いと答えたんですよね。

 

 

個人的には外国産仕様なので

十分に味が濃いように感じましたが…

なんかおっかないなと思いました。

 

 

著者が危惧していたことって

きっとこういうことだったのでしょうね。

濃い味濃い味の結果太るという…

(うちの場合はそうではなく鯨飲したせい!!)

 

 

悲しいことばかりが出てきますが、

参考になることも出てきます。

古典の書物を読み解きつつ、

どういうきっかけでその食品は使われていたのかを

読み解いていったり、

その地域地域で違う食品にも触れています。

 

 

味噌を一つとっても違いって明確で

使われるものが3つだったり、2つだったり

1つしかなかったり…

これは地域によって違いますね。

 

 

だから味も全然違うんですよね。

今はそういう点が便利になって

合わせみそなんて言う手法も

人によっては使っていますし。

これは現代だからこそできるんじゃないかな。

 

 

それと、魚の食べ方も

これまた地域によって全然違います。

場合によっては刺身というものを

食べない地域だってあるのです。

いわゆるタタキにして食したりね。

 

 

他には、マタギに関しても出てきていて

結構しきたりって厳しいんですよ。

独自の言語があって

狩猟中にはその言語しか使えないというね!!

(著者もそれを読解するのに難儀だったとか!!)

 

 

で、そこに出てくる食品は

究極の発酵食品です。

何が出てくるかは本文で確かめていただければですが

あるとんでもないものが出てきます。

個人的には食指はそそらないのですが

現物は見てみたい代物ですね。

 

 

興味深い本ではあるものの、

少々化学用語(コロイド)が散見されるので

読むのにちょっと手間取ってしまうかも…

 

 

 

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