上坂冬子「『北方領土』上陸記」 | こつこつ、しています(超雑読ブログ)

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今日は有酸素はお休みしました。

移動中にしぐれとか本当にヤダーでしたもの。

しかしながら、カゼインプロテインは慣れないな。

食感があまり好きではないのよね。

 

 

 

 

上坂冬子「『北方領土』上陸記」

「北方領土」上陸記
上坂 冬子

文藝春秋 2003-10-09
売り上げランキング : 1241222

by ヨメレバ

 

 

【感想】

なんだか重い本ばかり続きますね。

こういうときもあるものです。

解決のつけづらい問題というのは

引き延ばされがちです。

この事柄も70年以上たった今なお

解決の糸口は見えていません。

 

 

実は、この本1つ衝撃的なことがあって

驚いてしまいました。

 

 

この事柄を当事者の人に聞く機会もないですし

仮に聞こうとすれば失礼に当たるので

聞きませんが、実をいうと

この本の終盤に出てくるある結婚の形式は

うちの身内の知人の両親は

恐らくこれにあたるものです。

 

 

いわゆるソ連の人たちに

慰み者にされないための結婚。

相手の方の国も完全合致なのです。

そしていた地方に関しても完全合致。

 

 

あ…と思ってしまいました。

そして実は昨日、その人のお話

出たんですよね。

 

 

あるロシアの料理に関係してね。

その料理がおいしかったそうです。

 

 

本当にこの部分に関しては驚きました。

たぶんこの本を読まなければ

どうしてその組み合わせだったんだろうと

分かることはなかったでしょうから。

 

 

この本はタイトルこそ上陸記になっていますが

上陸に関しての記述は

本当に序盤しかないです。

あとは、かつて住んでいた人の証言や

齢90にして土地に関しての訴訟を起こした

勇気あるおじいさんの物語など…

 

 

そして後半では北方領土の交渉に関しても出てきます。

つくづく思うんですよ。

どうしてこうもこの問題は運命というものに

とことん翻弄されてしまうのか…

 

 

時の首相が倒れてしまったり、

途中で交代してしまったり、

相手方の体調不良だったり、

余計な発言しちゃった人がいたり…

 

 

その余計な発言をしちゃった人は

一時期有名だった人ですね。

もう今は姿も見えなくなりましたが…

やっぱり世襲だと負担はかかるのかな…

 

 

そういうのが相次いで

今現在も話し合いは続いているものの

どうもうまい感じにはいっていないみたいです。

 

 

まあ、あのお方(自重しろ)では

国内のいろいろな問題すら

きちんと采配ができていないので

これらの問題を以前のように対処できるかは

いささか疑問の残るところですがね。

 

 

くれぐれもしょっちゅうSNSをにぎわす

いつの間にか法案通しやがった的な

話し合いにはなってほしくないものです。

本来は「全島返還」が筋でしょうからね。

 

 

後回しに事柄をすると

糸がこんがらかったり、

証人がいなくなったりと、ろくなことがないですね。

 

 

 

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