畑正憲「人という動物と分かりあう」 | こつこつ、しています(超雑読ブログ)

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今日は腹痛のため有酸素中止。

まあ、天気が不安定だったから仕方ないね…

今週も有酸素はできない日多めだなー。

 

 

 

 

畑正憲「人という動物と分かりあう」

人という動物と分かりあう
畑 正憲

ソフトバンククリエイティブ

2006-03-16
売り上げランキング : 521824

by ヨメレバ

 

 

【感想】

ムツゴロウさんの顔とは違う、

本当に真面目な本です。

人だって動物ですよ。

こうして文字も打てて、考えることもでき

しゃべりますが、動物の一部であることを

忘れてはいけません。

 

 

この本のなかではなぜ人がおかしくなりつつあるのか、

というのを解説していますが、

なんだかんだで生理学的に

説明がつきそうに思います。

 

 

例えば、思春期に時として発露する

異常な行動とか。

そういった時期だからこそ

今までは何げなかったことが我慢ならぬことになり

敵対行動となってしまうわけで…

 

 

この本で時効ネタ(!)として出されている青年も

まさにその一人だったのだと思います。

転換期の時に不運なことに

親御さんのトラブルを目の当たりにしてしまい

周りを敵とみなすようになってしまったのでしょうね。

 

 

これは誰が悪いわけでもなく、

残念ながら、そういう回路が

運悪くできてしまったとしか言えないかもしれません。

確かにまずいトラブルはあったかもしれませんが

それはハッキリ言って防ぎようがないのです。

 

 

幸運なことに彼は

動物と接することにより

その心を取り戻すことにしっかりと

成功しています。

 

 

ただ、著者はアニマルセラピーには

どうも懐疑的みたいですが。

恐らくちゃんと学んできた以上、

精神科医と連携して

ちゃんとした根拠を見ない限り

承服できないものだ、とみているのでしょう。

 

 

そこに著者の「実際に見て、確かめる」という

心があるのでしょうね。

そしてなぜができたら実際に行動を起こす…

アメリカまでいっちゃうぐらいですから

フットワークの超軽いこと!!

 

 

で、後半の方には耳の痛いお話が

でてくるんですよね。

スマホに関して。

時間を決めるとかは必要じゃないかな。

 

 

それと、実際に見ないとわからないということ

なぜ、どうして、ということが答えられないのは

本当に悲惨なことですよ。

 

 

それをしたくないから攻撃行動を起こす…

ン?これって文中に出ている狐の飼育と

何ら変わりがないぞ…

(社会行動を遮断した環境下では刺激にパニックになり

狐の子殺しが発生する…)

 

 

要するにそれに対応しようがないのかも

知れない…

と、思うと今おかれている環境は確かに

この環境に近いのかも…

 

 

そうは思いたくないけれども

人は動物であることを加味すると

そういったことを学べない環境が

でているのかな…

 

 

まったく関係ない話ですが、

ムツゴロウさんというと雀士なんですよね。

とっても強いのですぞ。

 

 

 

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