西尾維新「新本格魔法少女りすか」 | こつこつ、しています(超雑読ブログ)

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今日はお休み。

来週は有酸素のお休みが多め。

あまりにひどい場合は毛刈りに行こうと思う。

予定が詰まるのが目に見えているから。

 

 

 

 

西尾維新「新本格魔法少女りすか」

新本格魔法少女りすか
西尾 維新

講談社 2004-07-17
売り上げランキング : 335411

by ヨメレバ

 

 

【感想】

このブログでも有名どころは一応取り上げるのよ…

だけれどもいい時期には決して取り上げられなく

おまけに有名どころの作品ではなかったりします。

はい、今回もそんなケースですね。

 

 

とてもとがった作品でしたね。

この物語の主人公の二人は

いわゆる子供の枠からははるか向こうへと

はみ出してしまっている子たちです。

 

 

なぜならば創貴(きずたか)は同級生を蔑み

決して自分の領域に踏み込ませない壁を持っているし、

魔法少女(メルヘンではない)の水倉りすかは

10歳の少女の枠では収まりきらない

莫大な力を持っています。

 

 

ただ、その力を使うには自分を犠牲に

しなければならないのです。

赤き時の魔女の赤は彼女の血なのですから。

 

 

そして彼女の血からは時を省略します。

他の人も巻き込めますがその場合

関係者の寿命マイナス1週間。

それを使わざるを得ない状況になる場合も。

 

 

はじめは創貴の駒としての役割しかなかった

りすかなのですが、

そんなゆがんだ関係の中に、

ついぞきずなが生まれるんですよ。

 

 

それはこの巻の後半に出てくる

重要な関係人物が出てくる作品。

いわゆるりすかに影響を与えた人物で

彼自身も強烈な力を持ちます。

 

 

ただ、彼はりすかのようにはなれなくて

その嫉妬と創貴のような関係になれなかったか悔しさが

創貴を殺そうと襲い掛かるんですよね。

 

 

だけれども、できるはずがないんですよ。

彼が持っている別の力、

それを持っているのはその青年(彼は年上で18歳)だけでは

なかったのですから…

 

 

どうやら一連の事件は魔法使い界の

何らかにかかわる事柄のようです。

つまり魔法殺人事件も誘拐事件も

序章にしか過ぎないようで…

 

 

ただね、この作品は残念なことに

3話分がまだ書かれていないんです。

終盤のね。

(ただ書く意志はどうもあるようですが…)

 

 

だから現状は未完なんですよねー…

おそらくリンクする世界の仕業?だとは思うんですけど。

 

 

迎え撃つ悪にとどめを刺す時の

17年後のりすかがかなりグロいです。

性格がキッツいのよ。

まだ10歳のりすかは思わぬ出来事に涙するほど

純な心を持っているんだけどね…

 

 

 

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