香西秀信「論より詭弁」 | こつこつ、しています(超雑読ブログ)

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時間が遅いけれども

待ち時間でもあるので仕上げますね。

明日に残すの、ちょっと嫌だから。

 

 

 

 

香西秀信「論より詭弁」

論より詭弁
香西 秀信

光文社 2007-02-16
売り上げランキング : 89928

by ヨメレバ

 

 

【感想】

性格が悪くなれますよ…お約束します。

要するに、良くも悪くもとらえ方を変えてしまえば

いくらでも印象は良くも悪くもできるわけです。

 

 

例えば文章の順序をちょっと入れ替えたり

同じような意味でも、

ポジティブな言葉をネガティブな意味合いのことばに変えれば

印象操作、即完成です。

 

 

そんなことは日常茶飯事ですよね。

メディアでもそうだし、この感想文だってそうだし

SNSのつぶやきだってそうだし…

もうね、当たり前なんですよ。

 

 

詭弁という名のことばの武器は

本当に当たり前のようにあふれています。

だけれども、ちょっと立ち止まって

文章や会話を見てみると

その事実は確かだけれども、どうも受け取られ方に

差があるぞ?となるわけです。

 

 

人の性質で悪い方を先にあげるか否かでも

違いますよね。

誰だって悪い点は後にあげたくないですか?

(貶めたい人を紹介する場合は別か)

 

 

詭弁の方法にもさまざまな種類があって

こちら側にYes or Noしかできないような

姑息なやり方もあります。

待て、どっちに転んでもこれアカンやつというやつですな。

 

 

ただ、これはたとえ否定的な場合に

反論のチャンスと思って攻撃しても

そのやっつけたい相手が防御の引き出しをきちんと

持ち合わせていた場合にはまさに詭弁となってしまいます。

 

 

おやおや、こういうの、ある所で見ますよね。

論理的ではなくても

ちょっとした隙間をついただけで

詭弁になるように差し向けた側が

残念になってしまうケースをよく見かけます。

 

 

ただ、この本は対処法については

残念、描かれていないんですよ。

あくまでも詭弁の方法しか書いていませんので。

それも立派な戦術であって詭弁というよりは

会話のあやという感じですね。

 

 

で、面白いのがその対策の方法のやつは

ただし絶版です、と書かれています。

絶対性格の悪い(誉め言葉)著者は

ムッと来ているのでしょうな。

(この先生の本スルメタイプの本だよ。

分からない人にはこいつおちょくっているとしか

思えないからね)

 

 

ひねくれた見方をすることも重要なのです。

詭弁だって時と場合によっちゃあ

相手を論破する武器になるのです。

ただ、相手を選ばないと

ケチョンケチョンにやっつけられますが。

 

 

 

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