西潟正人「漁師町ぶらり」 | こつこつ、しています(超雑読ブログ)

こつこつ、しています(超雑読ブログ)

超少数派なスナッグをまといし
シネイド・オコナーの髪型にあこがれる
オトコオンナでございます。


テーマ:

休みを超堪能しました。

堪能しすぎていろいろはかどりましたね。

でも燃料切れ起こしそう…

明日はクタクタにさせられる日です、こうご期待。

 

 

 

 

西潟正人「漁師町ぶらり」

漁師町ぶらり
西潟 正人

講談社 2009-07-22
売り上げランキング : 924959

by ヨメレバ

 

 

【感想】

あー、魚の香りがする場所には

活気、そして思わぬ海の恵みが

いっぱいあるなーと感じさせられました。

 

 

著者は魚にかかわるお仕事(漁師じゃないよ)を

20年間やっており、その間に本も出しています。

それがあるCSの放送局の目に留まって

旅に出ることになったのです。

 

 

CSなのでスポンサーのしがらみがないため

超自然体の旅となります。

なので天候不良で出直しなんていう事態も

日常茶飯事です。

 

 

そしてガイドブックなんぞこの旅には

まったくもって不要。

ふらっと表れてそこにいる人たちとの

交流を本当に楽しんでいるのです。

 

 

もちろんのこと、訪れた漁港には

そこらしい「色」というのが色濃く出ます。

例えば競りにしても、声のかけ方、勢い

スタイルなどが全然違うんですよね。

中には和気あいあいとした場所もあったりしますし

普通に役場の職員がゆるーく参加しちゃっているところも

あったりするのです。

 

 

つまりそれはそういったことが当たり前のように

日常に存在していることに

他ならないのではないでしょうか。

当たり前のように新鮮な魚を買っていき

届けに行く、というようにね。

 

 

この流れに身を任せた旅では

いきなり船に乗り込む、という事態も

日常茶飯事なんです。

ひょんなことからあっという間に船がつかまるという

マジですか、なこともしばしば。

 

 

あとがきの方で著者は対応の仕方に

苦言を呈されたとは言ったものの、

逆に自然体で警戒心がないからこそ

ひょんなことで取材に来た人たちに

そういう対応をしたのでは、と思います。

普通だったらそこまでいかないもの。

 

 

あ、もちろんのこと、おいしい海の幸満載ですよ。

中には市場に出回らないものや

調理方法に注意を要するものなどが出てきます。

いわゆる体の一部分に毒を有するものですね。

(アイゴという魚ね、ひれに毒があるので注意)

 

 

でもこれがポンポンと売れて行く場所があるのですよ。

新鮮なものだから、おいしいのは

分かっているのでしょうね…

 

 

あとは捨てられゆく魚を好む著者のお話。

なぜか漁師の方にも嫌われる魚が

著者は好きなようで…

調理のしづらさがどうやら原因みたいだけど…?

 

 

こちらもウキウキさせられる

素敵な本でした。

 

 

 

 ←いつも応援ありがとうございます<(_ _)>

            よろしければポチっとお願いします。

 

 

本の詳細に戻る

 

 

miyanさんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス