辰巳芳子「辰巳芳子の旬を味わう」 | こつこつ、しています(超雑読ブログ)

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地獄の行程は半分を終えました。

あとのは地獄というか、軽いジャブだから

まあ問題ないわね。

うん。

 

 

 

 

辰巳芳子「辰巳芳子の旬を味わう」

辰巳芳子の旬を味わう
辰巳 芳子

NHK出版 1999-03-01
売り上げランキング : 77932

by ヨメレバ

 

 

【感想】

この本は結構前に出ている本ですが、

今読んでも、ためになると思いますよ。

料理の味を効果的にいかす方法が

いくつも書かれていますので。

 

 

と、言う私は料理は不得手です。

一応なんとか魚はさばこうと思えば

さばけますがさすがにヒラメとカレイは難しいわね。

(あれは見せてもらったけど段取りが大変なのよ)

 

 

12か月別の料理が出てきます。

この本で大事なのは素材ですね。

ちゃんとした素材(高級品とかじゃないよ)を選ぶことで

料理は何倍にもおいしくなるのです。

 

 

恐らくこんな書かれ方をしたのは

その当時は値段重視の時代だったのかな。

だからこそ、プロである著者には

あまり品質の良くないものを使ったことで

思ったような料理の色が出なかった経験が

あったんだと思います。

 

 

あと、これはそれを作っている人には

本当に申し訳ないんだけれども

「甘さ一辺倒」の野菜に関する苦言が出てきます。

 

 

確かに、甘味はうまみだと思うんですよ。

でもね、それが行き過ぎの域に行ってしまうと

甘いだけで終わって何にも残らないのです。

 

 

あまり甘くなくて、その野菜の癖が残ったものでも

工夫次第でとってもおいしくいただけるものも

きちんとあるんですよ。

恐らく著者はそれを言いたかったんじゃないかな。

 

 

これはトマトを使う料理だったけど、

甘いトマトは選ばない方が望ましい、という旨の

表記がなされれているものがあるので。

 

 

実をいうとトマトに関しては

私も甘い系のトマトは好きじゃなくて

割とトマトらしいというかトマト特有の臭さのある

トマトのほうが好きなのです。

(でもこの私、大人になってしばらくはトマトは大嫌いでした)

 

 

他に見るべきところは海外の料理。

これが結構な頻度で出てきますし、

またおいしそう、いやおいしいだろうと思うのです。

 

 

きちんとした段取りがなされていて

食材を生かすような調理法がなされているから。

まさに、魔法をかけたような感じです。

クリスマスに出てくる料理なんか特に

見たこともなくて、おいしそうなんだよなぁ。

 

 

見るだけでもとってもいいし、

文章もきれいでいい本でした。

 

 

 

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