ジョン・コルヴィル「ダイニング街日記(下)」 | こつこつ、しています(超雑読ブログ)

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今日はほぼ休養日です。

明日は地獄フルコースですね。

2日連続でです。

 

 

 

 

ジョン・コルヴィル「ダイニング街日記(下)」

ダウニング街日記(下)
ジョン コルヴィル

平凡社 1991-02
売り上げランキング : 544649

by ヨメレバ

 

 

【感想】

ああ…長かったなぁ…

著者は本当にまめで、誠実な人だったんだなぁ。

それは、あくまでもチャーチルの秘書として

公正な立場でいることを心掛けているからでしょう。

 

 

そんな彼がついぞ志願していた戦地へと

赴くこととなります。

ただ、著者は本の虫だったからなのか(?)

軍に行く条件としてコンタクトレンズの装着が

必須となることとなります。

 

 

これすごく興味深くてね。

何せ戦中なのよ、このコンタクトレンズが

記述されている時代は。

今のそれとはどう違うのか、すごく気になるんですよね。

 

 

恐らく今のとは違って、

分厚いものだったんじゃないかな。

それと気泡も入りやすい代物だったみたい。

うーん、どんなものだったんだろうね…

 

 

そんな彼もさすがに戦火の中に身をゆだねれば

一人の人として扱われます。

もちのろんのこと、著者の従軍中にも

何回か危険に見舞われることになります。

 

 

そのうちの1回はなんと、アメリカ軍側の誤射。

著者が本来飛行をするコースから外れていたのが

狙われてしまった原因なのですが

同盟国に狙われるということは

それだけ混乱があったのかもしれませんね…

 

 

ちなみに著者はなんと、

あのオールドレディを上空で見たそうな。

イギリス軍が誇る偉大な戦艦を

目にしていたのですね。

 

 

それと、ドイツ側では

太平洋戦争を知らないある艦が

撃沈された旨の記述が出てきます。

そう、ビスマルクですね。

これに関しては詳しく出てくるので一読の価値ありです。

 

 

だんだんとあれだけ追い詰められていた

連合国側がドイツを追い詰めていくさまが

日記から読み取れます。

 

 

ただし、ここに出てくるのはあくまでも

イギリスの内政のことなので

戦争に関しての事柄はあまり重きは

おかれてはいません。

 

 

それとイギリスの埒外なので

日本に関しては本当に触れられていないです。

たぶん触れられているの片手で数えられる

ページかもしれませんね?

 

 

ただし、すでに著者が降伏に関しては

ドイツより先ではないことはすでに述べていますし、

かの忌まわしき出来事に関して使われた

兵器に関しての推測は

完璧に当たってしまっています。

 

 

あれだけのことがあってもまだ

あの切り札はこの世から消えないんですよね…

生活としてのあの技術はあるけど…

 

 

とにかく人との交流が幅広くて

まるで別の世界にいるような感じでした。

それだけ首相は様々な人を相手にし、

演説に関してもいろいろ練らないといけないんだなぁ…

 

 

 

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