椹野道流「南柯の夢」 | こつこつ、しています(超雑読ブログ)

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今日は下半身トレは昨日のビキりのためお休み。

こういうときはやっちゃだめよー。

その代わり有酸素のみやってきますわ。

 

 

 

 

 

椹野道流「南柯の夢」

南柯の夢
椹野 道流

講談社 2017-10-05
売り上げランキング : 176606

by ヨメレバ

 

 

【感想】

これで現在出ている最新の巻ね。

また新しい作品が読めることを期待しましょう。

(これと前巻の2冊はテイストが変わったためX文庫にはない)

 

 

ただ、今回は何とも言えないやるせない作品と

なってしまいましたね。

法医学ではどうにもしようもない領域なのは

そうなのではありますが、

なんというか檻の中に閉じこもったままの

何とも言えない感覚なんですよ。

 

 

どういうことかはあんまり明かしてしまうと

この巻に関しては真相に関してはほぼほぼ

隠れていないも同然なので

詳しくは書けません。

 

 

その出来事を多感な時期に起きてしまった

衝撃的な出来事の結末、

それで片付けてしまうのは簡単でしょう。

 

 

だけれどもその自ら閉ざしてしまった檻が

誰にも開けられないような気がしてならないのです。

少なくてもそのカギの1つはすでに

なくなってしまい、もう戻すことはできないのですから。

 

 

これはいやおうなしにかかわることになった

ミチルに関してもどうにもしがたかったんじゃないかな。

もうね、彼女が何か言ったところで

どうにもなる領域ではないし、

下手すると専門家でも無理だと思うな…

 

 

読んでいて感じたのは何とも言えない

つかみようのなさと

無力感でしたね。

 

 

で、これで感想は終わりではなくて

もう一つ、扱う事件はあるのです。

それは同級生の女の子家を片付けたときに

まあとんでもないものを見つけたのです。

(伊月曰く、ジャーキー(笑))

 

 

それはいわゆるミイラでしたが…

これにもとんでもない真相が隠されているのです。

 

 

それは、日本で昔々あった

信じられないような風習だったわけで。

当時はそのようなものに関する

対処法が全くと言っていいほどなかっただけに

最終的な対処法が

あまりにも残酷だったわけですよ。

 

 

それに、さらにえげつないことを

このミイラはされているのですよ…

しかもそれは戦時中…

本当戦争は人を狂わせますね。

これまた本当に何とも言えない…

 

 

どちらの事件に関しても

何とも言えないうーんな感覚を

覚えてしまいました。

悪い作品じゃないけれども

つかみどころがないのよね…

 

 

 

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