土居健郎「『甘え』の構造」 | こつこつ、しています(超雑読ブログ)

こつこつ、しています(超雑読ブログ)

超少数派なスナッグをまといし
シネイド・オコナーの髪型にあこがれる
オトコオンナでございます。


テーマ:

今日は体幹地獄。

1分5秒という謎プランクをこなしました。

なぜ半端に…

 

 

 

 

土居健郎「『甘え』の構造」

「甘え」の構造
土居 健郎

弘文堂 2007-05-15
売り上げランキング : 15869

by ヨメレバ

 

 

【感想】

確かこの本はしょっちゅう

タイトルを聞いた記憶があります。

というか、見かけた、が正しいかな。

 

 

で、この本の中身はどうだったかと言いますと…

うん、私がこういう風なものの書き方をするということは

難儀な代物だったというわけです。

 

 

哲学的とは違った難儀な代物でしたね。

なぜそう感じたかと言いますと、

恐らくなのではありますが我々の身近に

甘えという要素が当たり前に存在していて

なかなか意識することがないからでしょう。

 

 

そのせいなのか、悔しいという言葉に

甘えという要素が絡んでいたり、ということに

ピンとこないんですよね。

 

 

直接的な甘える行動のみが

甘え、という要素に思えているから

どうもその他の要素というのがまあとっつきづらいわけで。

きっと著者は精神科医として

人というものを奥底から見ているからこそ

人間に隠された扉の奥が見えるのかも。

 

 

それだからこそ、そこに甘えというものが

隠されていて、それが後々に重要な

要素を占めるんだ、そして日本ではそれが

大事な要素だということが分かったのかな…

 

 

ちなみに驚いたのは海外(西洋)には

甘えに該当するような言葉がないようです。

そういったものが個人に重きを置くからこそ

概念がなかったように思うのです。

 

 

なぜならば甘え、というもの自体が

一人では成立しない(一部例外あり)ですからね。

個人主義の文化ではその言葉が

ないと言えば至極当然なのかも…

 

 

で、そういうものの思想だということは

良くも悪くも表裏がないのかもしれませんね。

だからこそ、海外で残念なことをすることが

多々あるのかも…

(ただ、最近は国内でもひどいと思うのね!!)

 

 

うん、こう書いても本当に理解が難しい本。

だけれども、決して著者は私たちのことを

コテンパンにしたいわけではないわけで。

その証拠は追補部分に書いています。

 

 

そのことをただ頭ごなしに批判する気はなくて

恐らく著者は、そういう考えがある、

味方があることに気づいてほしいんじゃないかなと。

それで、この国がいづらいと思ったら

変えていってもらえれば…と。

 

 

確かに悪くなっている感は著者と同じく否めません。

でもね、ネットの世界でも、リアルの世界でも

それに気づいている人はたくさんいることは

忘れてはいけないわね。

 

 

うん、これは関連書も読まないとわからないね!!

 

 

 

 ←いつも応援ありがとうございます<(_ _)>

            よろしければポチっとお願いします。

 

 

本の詳細に戻る

 

 

miyanさんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス